昨今、中共が日本を攻撃する場合、在日米軍と自衛隊の空港にミサイルを打つのではないか?とか、そうではなくて日本の主要都市に核ミサイルを打つのだとか言われています。
一部のメディアに、中共のミサイル攻撃のターゲット予測図も出ています。
しかし、私はその他の方法もあるのではないか?と考えています。
それは戦わずして勝つ、ということです。
日本人を殺す、奴隷にする、納税者にする、の三択のうち、一番うまみがあるのは、三番目の納税者にする、だと思います。
今、中共はワイロ工作とハニートラップで経団連と、国会議員を味方に付けようと工作していて、その一部が既にメディアに出ています。
それは、主にネット空間で言われていて、テレビや新聞で取り上げられることはありません。
それは、テレビと新聞は株主がいて、株主の一部が中国の影響力下にあるから、テレビや新聞は、中国を悪く言えないのです。
最近、中国の国家警察が日本の秋葉原や、名古屋に出来ていて、主に日本に滞在している中国人留学生や、中国系の企業のビジネスマンを監視しているのだと言われいます。
この様に、あるいは北海道で土地を買い、あるいはトヨタ自動車は中国から鉄鋼を買わされ、あるいは中国人が都心のマンションを買いあさり、あるいは多くの留学生が日本に学びに来て、多くの中国人が日本に移民して来て、華僑集団を形成しています。
華僑の街は、川口市や、池袋などが有名です。
そして、中国系の企業や、個人が日本の上場企業の株を沢山買って、もう日本の企業は中国人の意見を聞きながらでないと、経営ができなくなって来ている。
そして、もともと日本は 1945年から、アメリカ軍に占領され、日本政府はアメリカ政府の意向で政策を作って来ました。
日本がアメリカの属国であることに、異議をとなえる日本人は少ないでしょう。
そして、今後の日本の在り方はどうなって行くのか?
形としては、建て前としては独立した主権国家のていをしていて、実際にはアメリカと中共が共同で統治するキャッシュディスペンサーになって行くのではないか?
と思います。
中国とアメリカは、お互いに争わずに、表面上はリングの上でプロレスをしていて、舞台裏では握手をして、日本人に必死に働かさせて、そのお金を上納させる仕組みになって行くのではないか?と思います。
そうすれば、アメリカも中国も両者が利益になりますからね。