投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 7月21日(木)08時14分41秒 |
<そもそも自分の給料を自分で決める会社があるだろうか??審議会に医師が入っていること自体、医師の厚遇、医師の丸儲け、患者不在の原因ではないだろうか??こんなことをやっているより早く株式会社形式の病院を認可し、社長、取締役に接客重視の非医師を登用するのが早道ではないか!!> 中医協の権限限定、改革案まとまる 医療費の公定価格を決める中央社会保険医療協議会=中医協の改革を審議してきた有識者会議は、中立的な立場の委員を増員し、医療費決定手続きの透明化を図る改革案をまとめました。 中医協については医療費の公定価格=診療報酬をめぐる汚職事件で、委員4人が逮捕・起訴されたことなどをきっかけに、今年2月から改革が議論されてきました。 20日に有識者がまとめた報告書では、診療報酬の改定率は内閣が決めるものであることを確認、中医協は、その中の個々の診療行為の医療費を決めるものとして、その権限を限定しました。 そのうえで、診療側の委員については日本医師会の開業医を減らし、病院の代表を現在の1人から2人にして、開業医に手厚くなりがちな医療費決定手続きの透明化を図ることにしています。 報告書を受け、尾辻大臣は「誠実に実行に移すことに全力を挙げる」と言明しました。(21日02:19) [21日6時21分更新] |