12月12日、午前5時からの文化放送で、ロンドン在住の谷本マユミ さんが、twitter 社に関する情報を公開した。
その内容は以下の通り。
12月3日に、ジャーナリストの マット・タイーリ氏が Twitter社の内部情報を「Twitterファイル」として公開した。
そして、この公開された情報を、イーロンマスク氏もリツイートした。
① Twitter社は、ハンター・バイデンの麻薬、売春関連の投稿を表に出ないように工作していた。
あるスポーツ紙がハンターの疑惑に関する記事を掲載しようしたのを、これを出ないように工作していた。
② Twitter社 の中の人の上の人が、トランプ大統領が嫌いだったので、アカウントを削除した。
③ Twitter社の幹部と FBI 連邦捜査局の職員が頻繁に会っていた。
この両者が話し合って、嫌いな人の投稿を出ないようにしたり、嫌いな人のアカウントを削除したりしていた。
FBI の 法務担当の ジム・ベイカー氏が、Twitter社に雇われていて仕事をしていた。
そのことを知った、マスク氏は、即座に彼を解雇した。
④ Twitter社 の セイフティー部門の責任者の ヨエル・ノス 氏が、投稿の好ましい、好ましくないの判断をしていた。
当初、このことが噂になったが、そんなことはない、それは陰謀論だ、と言われていたが、事実だったことが判明した。
⑤ マスク氏は、これまで Twitter社 は保守系の言動を制限して来たとして、今後は保守系の言動を制限する措置を取らない、と表明した。
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20221212050000