

先日、都内に行った時に感じたことがあります。
駅に居るホームレスの人の存在感の希薄さです。
80年代、90年代のホームレスと比べて、存在感が希薄になっている気がしました。
80年代のホームレスの方に会った時、私はその人たちを人間だと認識していました。
しかし、今のホームレスの方は、どことなく透明人間の様な感じで、 「人間×0.3」の様な印象を受けました。
ホームレスではないのですが、同列に語れるのが、トー横などの、立ちんぼ(パパ活 コールガール)の人たちです。
どこかの週刊誌が、彼女たちを、「まるで空気を吸うように立ちんぼ(パパ活 コールガール)をしている」と書いていました。
動画などで見ていると、一回ホテルに行くのに、三千円とか、五千円とかと云う女性も居ました。
何というか、一言でいうと、負け組の実態!ということでしょうか?