
最近、24時間稼働の工場が増えている。
群馬、北埼玉では非常によく目にする。
そこでは、24時間のシフトを組んで働くから、日本人は働きたくない。
もしそこで働いても日本人は1ヶ月位で体調を壊して辞めてしまう。
24時間稼働の工場は、一般に、8時間労働の工場の3倍の売り上げを上げて、3倍の利益を得られる。
だから、24時間稼働の工場が増えている。
そこで働くのは、主にチャイナからの移民と、東南アジア(タイ、ベトナムなど)からの移民労働者だ。
実態としてそうなっている。
チャイナも沿海部の上海などでは賃金は東京並みか、それ以上だ。
しかし、チャイナの内陸部の生活は苦しい。
だから、中国共産党は、移民政策を進めている。
中共の目的は、中国人を地理的にも近い日本に移民させて、彼らを特定の街に集中的に住まわせて、その街の運営権を握ることだ。
チャイナ移民の功績は、一つには日本の労働環境を、以前は昼間働いて夜寝る形態から、昼も夜も工場を稼働させて、倍、3倍儲けるやり方にチェンジさせていることだ。
日本は少子化が進んでいて、尚且つ24時間稼働の工場で働ける人は少ないので、ますますチャイナからの移民に労働力を頼ることになる。
このままチャイナからの移民が多くなると、日本国は、中国人への配慮が必要になってくる。
チャイナの人口増加に伴って、ゴミ出しのルールなどもチャイナへの配慮をしなくてはいけなくなる。
日本の文化だからといって、やり続けることも問題化するだろう。
お正月は1月1日でいいのか?
春節も正月にして、国民の祝日にしないと行けなくなる。
このままチャイナの移民が増えると、日本国はもともと住んでいる日本系の日本人と、チャイナからの移民系の日本人と、ごっちゃになる。
国の形が、中華系の色彩が強い国なる。
国政や地方での政治や経済での、チャイナ系の発言権は強くなる。
少子化だからといって、利益がでるからと言って、チャイナ系の移民をこのまま受け入れていいのか?
本当に心配だ。