東京大学 医学部免疫学講座 准教授 新田 剛 さんがコロナについて解説した。
内容は、主に以下の通りです。
詳しくは youtube をご覧下さい。
① アメリカのワクチンによって、免疫抗体は確実に出来ている。
② ワクチン接種、2日目に極端にリンパ球が減少する。(免疫がない状態に近くまで減る グラフ参照)
その後、リンパ球の数は数日で回復する。
③ 副反応が今、問題となっていますが、ヒトでは確実に副反応は見られますが、マウスでは副反応は見られない。
恐らく、マウス以外の動物でも副反応はない、と考えられる。
アメリカのワクチンは、ヒトにだけ特異に副反応を生じる。
④ グラフで見る様に、ワクチンを打った後、体内の血液では抗体があるが、目鼻口の粘膜では抗体は確認できないので、ワクチンで感染力を弱める作用はない。
⑤ ワクチンは、その型毎に打たなければ意味がない。
たとえば、デルタ、オミクロンでは、それぞれに対応したワクチンを打たないと意味がない。
2回接種したら大丈夫とか、3回接種したから大丈夫というのは、全く意味がない。
⑥ グラフから解るように、感染者数は次第に増えている。それに比例して死亡者数も増えている。
ワクチンを打っているにも関わらず、死亡者数は増えている。
https://www.youtube.com/watch?v=5dxZ5L6QQQ8