キー局の記者を逮捕できないのに、よく総理を逮捕したな。

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「中村格(なかむら いたる) 警察庁長官」が辞職 TBS記者の「准強姦逮捕状」握り潰しで注目された

[デイリー新潮]

 8月25日、警察庁の中村格長官が会見で辞職の意向を表明した。

 7月8日に発生した、安倍晋三元首相への銃撃を未然に防ぐことができなかったことについて責任を取ってのものだ。

 ■逮捕状の握り潰しを認める

 仮にそれが刑事部長として光の部分であったとしたら、陰の部分が「逮捕状の握り潰し」案件だったと言えるだろう。

 改めておさらいしておくと、2015年6月、警視庁高輪署は元TBS記者の山口敬之氏に対し、フリージャーナリスト・伊藤詩織さんへの準強姦容疑で逮捕状を取り、捜査をさらに進めようとしていた。

 しかし、当時、警視庁刑事部長だった中村氏が逮捕の中止を命じたことで直前になって取り止めとなった(最高裁は今年7月7日、「山口氏による性的暴行があった」ことを認めた)。

 この件については、中村氏が週刊新潮の取材に対して「私が決済した。(捜査の中止については)指揮として当然」とその事実を認めたことも話題となった。

 つまり逮捕の中止を命じたのは自分であることを隠そうともしなかったのだ。

「警察当局の幹部が個別の案件について取材に応じるというのはほぼ皆無で、現役はもちろん警察OBからも遺憾の声が上がりました。

 中村氏は普段から冷静沈着なタイプですが、少し油断があったのかもしれません。

 週刊新潮に喋ってからは、“メディアの幹部を逮捕するというのは大変なことなんだ。たとえ君たちであっても逮捕中止を命じたよ”などと記者たちに話していましたね。

 要は、捜査中止の判断は間違ってなかったと言いたかったのです」

 と、先の社会部記者。

   [デイリー新潮編集部]

  https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-1830038/

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