ワクチンを打った後に不審死した人、日本で 1796人 病院医師はワクチンが原因で死亡と報告するも、国は現段階で評価することは出来ない、と
ワクチンに一定の効果が期待されている中で、ワクチン接種直後に1800人近くの人が亡くなっている。
これは普通に考えれば、ワクチンの副作用でしょう。
国がワクチンの副作用で死亡することがあることを認めると、ワクチンの接種が停滞してしまう。
だから、判断できない、と言っている。
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ワクチン接種数時間後に急死 「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも“評価不能”
2022年8月25日(木) 17:50
少年の死とワクチンとの因果関係は“評価不能” これまで接種後に死亡した1796人のほぼ全てが同様の評価
新型コロナワクチンを接種したその日に息を引き取った13歳の少年。
少年の搬送先の病院はワクチンの副反応と関係があるのではないかという報告書を国に提出しました。
しかし、厚生労働省が出した結論は「評価不能」でした。
少年の両親が今、国に求めることとは?
[最期は家族全員で心臓マッサージを…ワクチン接種の夜に亡くなった少年]
「ワクチンを打ったその日になぜ息子は息を引き取ったのか。
国にはとにかく究明して欲しい」
こう語るのは2021年10月、自宅の浴槽で溺死した神奈川県に住む13歳の少年の両親。
少年は亡くなったその日に新型コロナワクチンを接種していました。
2歳頃まではぜんそくの発作があったものの現在は症状もなく、健康だった少年。
その日も普段と変わらない様子でした。
(父親)
「健康状態に全く問題はなく、いつも通りの朝でした」
その日、中学の野球部の試合に行き、午後4時半に集団接種会場でファイザー製ワクチンを接種。
帰宅して午後8時半ごろ、風呂に入った少年。
そして、いつもより入浴時間が長いと感じ母親が風呂場に行ったところ、浴槽に沈んだ息子を発見しました。
(母親)
「看護師さんがお風呂に入って大丈夫ですからねと言っていたので、私が息子をお風呂に入れてしまいました。
いつもより入浴時間が長いと思い声をかけましたが返事がなかったのでおかしいなと思って、浴室の扉を開けたらすでに浴槽内に沈んでいた」
(父親)
「妻が心臓マッサージをしながら『救急車!』と叫んだので、慌てて救急車を呼んだような状態でした」
「副反応と関係があるのでは」医師はワクチンとの関連性報告
少年はすぐに救急搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
(母親)
「医師に『もう戻ってこないから心肺蘇生を中止してもいいですか?』と言われましたが、それでも『はい』と言えなくて…。
私、夫、娘の家族全員でおそらく1人1分間くらい息子の心臓マッサージをさせていただいたが、そのまま死亡宣告されました。
すぐにワクチンが原因だと感じました。もうその場で」
(大石アナウンサー)
「ご主人はなぜ息子さんにそのような症状が出たと思いましたか?」
(父親)
「やっぱり、ワクチンによる影響だと思いました。
ただ、何でこんなに健康でまだ若い年齢の子どもがそういった状況になってしまうのか。
未だに受け入れられません」
原因がはっきりしない死亡の場合に作られる「死体検案書」には、少年の死因は溺死と記載。
父親は解剖結果についてこのような説明を受けました。
(父親)
「血液が凝固した跡があるということで最初に溺れて心臓がとまったわけではなく心臓が何かしらの原因で動きが悪くなって、死に至ったという説明を受けた」
搬送先の病院は「少年の死はワクチンの副反応と関係があるのではないか」という報告書を国に提出しました。
しかし、厚生労働省が出した結論は“評価不能”。
ワクチンとの因果関係は分からないというものでした。
コロナワクチン後の死亡報告はこれまでに1796人にのぼりますが、国はこれまでずっと、“評価不能”と結論づけてきました。
しかし、7月初めて、接種後に亡くなった91歳の女性について死亡とワクチン接種との因果関係を認め、遺族に最大4420万円の死亡一時金などが支払われる救済認定を出しました。
ただ、このケースについても国はワクチン接種がどのような作用を及ぼし、死に至ったのかは解明していません。
(母親)
「お金の問題では救済認定がされたいのではなく、なぜ息子が亡くなってしまったのかとにかく原因を究明して欲しいです」
一方で、子どもへのワクチン接種を推し進める動きは加速しています。
第7波による感染拡大の中、厚生労働省の専門家会議は5歳から11歳の子どもへのワクチン接種について、これまで科学的知見を整理する必要があるとしていたものを「努力義務」に変更しました。
しかしこれは、接種を強制するものであってはいけないと専門家は指摘します。
(長崎大学・森内浩幸教授)
「ワクチン接種が怖いと言う人の気持ちを十分受け止めて、その人たちが納得できるようになるまでは圧力をかけるようになってしまっては決していけない」
国が安全だと言って打つように勧めたワクチンが、我が子の命を奪ったのではないか。
その疑念が晴れない中、10か月経った今も母親は自分を責め続けています。
(母親)
「私みたいなのが母親でごめんねってずっと謝っています。
だからこれ以上あなたのような辛い思いをする子ども、私たちみたいな家族を増やさないように見守っていてねと毎日声をかけています」
(大石アナウンサー)
「ご両親が国に求めることは何ですか?」
(父親)
「因果関係の有り無しをはっきり解明してほしい。
それでワクチン接種のリスクが明らかになると思う」
(母親)
「有効性だけでなく、実際におきていることを見えるような形で情報提供してほしい」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/133973?display=1
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