投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 8月 2日(火)07時40分28秒 |
<軍は、我が国の独立を守るために存在する。だから、現在、米国の保護国になっている日本から、早期に米軍の完全撤退を要求する。それと同時に、日本の安全保障の為、日本のASEAN正式加盟と、仏、独との相互軍事同盟を支持する。主権国家の独立に必須な軍の存在を明記した、中曽根康弘氏の活躍に敬意を表する。また、憲法は国の柱であるから、自民単独、また、民主単独でも良くない。自民、民主両党の共同提案で、憲法改正の発議をするべきだ!> 自民・新憲法起草委員会が1日、新憲法の素案を初めて条文の形でまとめた。自衛隊については、「国を防衛」するための「自衛軍」と明記している。 現憲法で「戦力を保持しない」としてきた第9条では、自衛隊について「侵略から我が国を防衛し、国家の平和および独立の確保をするために自衛軍を保持する」と、自衛隊を軍として明記している。 また、自衛軍は「国際的に協調して行われる活動を行う」として、PKO(=国連平和維持活動)など海外での活動にお墨付きを与えているほか、集団的自衛権も認めた形になっている。 自民党では今後、タウンミーティングなどを重ね、今秋までに成案をまとめる考え。 [2日1時18分更新] |