投稿者:ジュリア  投稿日:2005年 8月25日(木)21時09分52秒編集済
 (同和問題の消極的解決方法について)
 方法論としては一理あると思いますよ。
「寝た子」は極端な表現だとは思いますが、少なくともいわゆる同和地区出身者の中には
「敢えて取り上げて欲しくない」と思っている人がいるのも事実です。

 むかし道徳の時間で「同和」について学びましたが授業で扱わなければ知らずに終わっていたと思います。
 大人になって知ったところで「あっそう」ってくらいにしか思わなかったでしょう。

 差別ってのは教育のあるなしが問題なのではなくて結局は個人個人の要素だと思いますよ。
 自分の弱い部分を守るために、より弱い者をみつけて虐げることが差別なんです。
同和に限らず男女差別・貧富の差別・学歴差別、民族差別など同じことです。

 ですから同和教育と戦争教育を同じように、「忘れてはならないこと」として教育プログラムに組み入れるのには二の足を踏むところです。

 誰かが消極的解決方法を選択したからと言ってその人が反人権論者・差別容認とするのは軽率ではないかと思うのは間違いでしょうか?http://homepage2.nifty.com/seiyu/

失われた30年  GDPの推移  日経平均の推移  物価の推移  デフレ  平均所得 
 所得の中央値  所得の最頻値  平均年収の推移  各国の時給の推移  各国の購買力平価 
 安い日本  非正規雇用  構造改革  民営化  グローバリズム  MMT  リフレ派 
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 非正規雇用  出生数の推移  国連人口統計  出生率予測  フランスの出生率  
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 不正受給  神川町役場  社会福祉課  福祉課

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