地球温暖化だと言われているが、地球規模で考えた時、どうなっているのか、良く考える必要がある。

 私は高校の地学の教科書を持ち出して、参考にした。

 地学の教科書を見ると、まず第一に、ジュラ紀の CO2 濃度は現在の 約4倍~10倍程度の濃度であったことが解る。

 その時代に、恐竜は繁栄を極めていた。

 現在の CO2 は 地球の歴史上、かなり低い状態にある。

 また、今後、どんなに人間が頑張って二酸化炭素を排出しても、現在の4倍~10倍、つまり恐竜時代ほどの 濃度は達成できない。

 また、ここ10万年程度の気温の推移を見てみると、最近ちょっと低い谷が来ていて、現在揺り戻しで上がっている可能性があって、この気温の上がり具合は、過去30万年程度を見ると、正常な範囲内であることが読み取れる。

 
 結論として、二酸化炭素の濃度は現在、非常に低い状態にある。

 尚且つ、現在の温度上昇は、過去10万年~30万年程度の変化を見ると、誤差の範囲内であると言える。

 ただ、この温度変化が、文明世界の人類にとって、何の影響もないとは言えない。

 しかし、地球規模の、気温の変化は誰も止めることも出来ないし、気温をコントロールしようという発想自体が滑稽な考えである。
 地球のダイナミズムの中で、人類も哺乳類も魚類も、細菌も植物も生きて行くだけだ。
 炭素がどうのと言って騒いている人たちは、もう一度高校の地学の教科書を読みなおしたらいい。

失われた30年  GDPの推移  日経平均の推移  物価の推移  デフレ  平均所得 
 所得の中央値  所得の最頻値  平均年収の推移  各国の時給の推移  各国の購買力平価 
 安い日本  非正規雇用  構造改革  民営化  グローバリズム  MMT  リフレ派 
 積極財政  新自由主義  人口減少  レジ袋有料化  少子化  非婚化  結婚できない  
 非正規雇用  出生数の推移  国連人口統計  出生率予測  フランスの出生率  
 移民政策  介護人材  外国人労働者  大東亜戦争  自衛隊  高崎市役所  生活保護  
 不正受給  神川町役場  社会福祉課  福祉課

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