8月29日 午前5時代の文化放送の 川口マーン・エミ さんのドイツの車に関するリポートは興味深かった。

 ドイツでは、車はEV 電気自動車にシフトしていく、と政府などが宣伝していた。

 しかし、現状では ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド車の人気が髙く、EV への買い替えにはお金もかかり、EV 時代はまだ遠そうだ。

 川口マーン・エミさんの体感では、EV はまだ 1%位と言っていた。

 ドイツにとっては、車は中核産業であり、日本のトヨタなどはライバルと思っている。

 特にやっかいなのは、トヨタのハイブリット車だ。ハイブリットは使い勝手が良く、尚且つドイツのメーカーが追い付けない領域だ。

 だから、ドイツでは国策として、ハイブリットに不利になるような政策も敷いているのだとか。

 まら、ドイツがなぜ、EV にシフトすると言っているかと言うと、中国が国としてEV化政策を行っているので、そこに合わせて輸出を考えてEVシフトを言っているのだという。
 ドイツで EV が人気があるとは言えないようだ。

 ドイツのこの様な実態を見ると、欧州では 簡単には EV 意向は遠いのかも知れない。

失われた30年  GDPの推移  日経平均の推移  物価の推移  デフレ  平均所得 
 所得の中央値  所得の最頻値  平均年収の推移  各国の時給の推移  各国の購買力平価 
 安い日本  非正規雇用  構造改革  民営化  グローバリズム  MMT  リフレ派 
 積極財政  新自由主義  人口減少  レジ袋有料化  少子化  非婚化  結婚できない  
 非正規雇用  出生数の推移  国連人口統計  出生率予測  フランスの出生率  
 移民政策  介護人材  外国人労働者  大東亜戦争  自衛隊  高崎市役所  生活保護  
 不正受給  神川町役場  社会福祉課  福祉課

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