就労支援施設 ウェルビー に行った感想

 就労支援施設のウェルビーというのがあります。
 
 この施設は、障害者は無料で利用することが出来ます。

 それでは、どうやって経営してるのでしょうか?

 国からの交付金で運営しているようです。それ以外に収入はないから。

 障害者1人を在籍させると、例えば月 5万円とかを国からもらえる。

 障害者20人を抱えると、100万円の営業利益が発生する。

  高崎のウェルビーで行っていたのは、在籍する障害者の80%が事務職だったので、EXCEL WORD  簿記などの自習が主だった。

 これらの学びは飽くまで自習であって、教えるということはない。

  私が居た時の就労実績は、現業系、ブルーワーカーが2人だけで、事務などはいなかった。

 そもそも、事務の競争率は10倍なのだから、それをあたかも、現実に事務で就職できると、喧伝するのはどうだろうか?

 
 また、私は直ぐにこの施設を辞めたのですが、その理由は、当面の間、6ヶ月とか、1年とかは就職活動をしないで欲しいと言われたから。私は早く就労した。

 つまり、早く就職してしまったら、国からの助成金 5万円が減ってしまう訳です。

 それに、指導員から、「出席すれば、タダでお昼が食べられるよ!」と言われのは、どこまで障害者を馬鹿にしているのかと思った。

失われた30年  GDPの推移  日経平均の推移  物価の推移  デフレ  平均所得 
 所得の中央値  所得の最頻値  平均年収の推移  各国の時給の推移  各国の購買力平価 
 安い日本  非正規雇用  構造改革  民営化  グローバリズム  MMT  リフレ派 
 積極財政  新自由主義  人口減少  レジ袋有料化  少子化  非婚化  結婚できない  
 非正規雇用  出生数の推移  国連人口統計  出生率予測  フランスの出生率  
 移民政策  介護人材  外国人労働者  大東亜戦争  自衛隊  高崎市役所  生活保護  
 不正受給  神川町役場  社会福祉課  福祉課

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事