投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 1月13日(木)23時04分39秒 |
<盧武鉉大統領がいくら歓迎の意向を示しても、民意とはかけ離れている。明治、大正、昭和と天皇は国権の最高意思決定権者であり、韓国併合も太平洋戦争も最終的には天皇が決めたこと。それを韓国国民は批判しており、最新の世論調査でも、親日感情は5段階評価で2だ。それに対して日本の対韓国感情は4だ。旧1000円紙幣の伊藤博文は明治天皇の側近中の側近で、今でも韓国では伊藤宰相を憎むのが大多数の国民世論。もし、日本の親韓国感情に流されて、天皇が韓国を訪問すれば、対日感情2で最悪の評価を受けている国の元首、天皇を暗殺する計画が持ち上がることも考えられるし、また、そこまで行かなくても抗議デモなどは容易に推測される。天皇の身の安全と、反日デモの悪影響を考えれば行くべきではない> ■「最高の礼遇」で歓迎 天皇訪韓で韓国大統領 【ソウル13日共同】韓国の盧武鉉大統領は13日、青瓦台(大統領官邸)で年頭会見し、天皇陛下や皇太子さまの訪韓について「解決しなければならないことはあるが、訪問されたら最高の礼遇で歓迎する用意がある」と期待感を表明した。今年は日韓国交正常化40周年の節目の年で、日韓関係の進展を示すため、これまで以上に積極的な受け入れ姿勢を示したものだ。 盧大統領は「韓国政府は既に(天皇訪韓を)招請しており、訪問されるならば歓迎する準備はできている」と言明。小泉純一郎首相の靖国神社参拝など歴史問題の解決とは別に受け入れ準備を進める方針を強調した。http://www.informatics.tuad.ac.jp/net-expo/asian-cinema/n-korea/film/ja/film01.html |