真子さんの場合は、不釣り合いな生まれと育ちが問題になって炎上した。
 今度は学習院のおぼっちゃま歯科医なら、国民から反対の意見は出にくいだろう。
 ただ、佳子さんは、国民との対決も辞さない強気の発言が目立つのが気になる。

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佳子さま 同級生エリート歯科医との“秘められた交際”…七夕前夜に実家をお忍び訪問

1.東京都の北西部にある、静かな住宅街。

日も落ち、人通りが少なくなった街路を、目立たないようにしながらも警戒を続けている女性の姿があった。

彼女は皇宮警察の側衛官。そして住宅街にあるデンタルクリニックの駐車場に、秋篠宮家の次女・佳子さまがおもにプライベートのお出かけで使用されている白いワンボックスカーが止まっていた。

 クリニックは3階建てで、1階部分は診療スペース、2階・3階は院長一家の居住スペース。

 診療スペースは電気が消され、クリニックのスタッフたちも帰宅していたが、佳子さまが建物から退出される気配はなかった――。

 
 「この数カ月、宮内庁内では佳子さまの“変化”が話題になっています」

 そう語るのは、皇室ジャーナリスト。

 「一時期、佳子さまのご公務数があまりに少なかったため、“高等遊民”と揶揄する記事もありました。

 しかし5月以降は『みどりの感謝祭』『産経児童出版文化賞贈賞式』などにご出席、また1泊2日の日程で北海道にお出かけになり『全国都市緑化祭』に出席されるなど、まるで“別人のように”精力的にご公務に励んでいらっしゃるのです。

 実は宮内庁内にも、こうしたご精勤ぶりについて、“ご結婚を視野に入れた布石ではないか”という見方があり、一部週刊誌で《佳子さま 怒濤の公務ラッシュに結婚前のラストスパート説》という見出しの記事も報じられました」

2.■追跡を警戒? 佳子さまの極秘外出の噂が

 いっぽう佳子さまご本人のプライベートに関しても、こんな証言が得られた。

 「6月に東京都内で、いつも佳子さまが乗られているワンボックスカーが目撃されています。

  急に停車したり、急に方向転換したりと、まるで追跡を警戒しているようだったそうです。

 通常ではワンボックスカーの後に、警護車両も連なります。

 しかし目撃時はそれもなく、佳子さまが極力目立たないように注意を払ってお出かけされたのではないかと噂になりました」(警視庁関係者)

 そんな厳戒外出を本誌がキャッチしたのは7月6日のことだった。

 証言どおり、ワンボックスカー1台のみでのお出かけで、冒頭のデンタルクリニックに到着したのは、まだ診療時間内だった18時30分ごろ。

 クリニックは赤坂御用地にある秋篠宮ご一家の御仮寓所から、車で45分ほどの場所だ。

 宮内庁関係者はこう語る。

「意外に思えるかもしれませんが、皇族方が知人の紹介などにより“町の歯科医院”に通うことも少なくありません。

 ただそのケースでは、医院に赴かれるのは、休診日や診療時間外で、一般の患者の目にふれないように留意します。

 またコロナ禍のため、皇族方はプライベートでの外出を自粛されており、愛子さまは大学への通学も控えられているほどです。

 宮内庁病院には歯科もあるので緊急治療が必要であれば、そちらを利用することも可能です」

 すると佳子さまには、診療以外の目的があってこのクリニックを訪れられたということなのか。

3.■幼なじみのAさんは成績優秀! 有名私立大学の歯学部卒

 最終的に、佳子さまが辞去されたのは21時。診療スペースの電気が消えてから1時間ほどたったころ。

 建物にはクリニック用と住居用の2つの玄関があるが、佳子さまが出てこられたのは、住居用の玄関だった。

 クリニックの院長夫妻に見送られながら、佳子さまは満面の笑みで、ワンボックスカーに乗り込まれた。

 ご滞在時間は2時間半に及んだことになる。

 1年に1度、織姫と彦星が会える日とも伝えられている七夕。

 その前夜に隠密で外出を敢行されたのは、“どうしても会いたい人”がいたからだったようだ。

  取材を続けると、院長は地域ではかなり評判の高いデンタルクリニックの3代目で、2人の息子もクリニックの歯科医として名を連ねていた。

 またこの一家は佳子さまだけではなく、秋篠宮ご一家ともゆかりがあることがわかった。

  特徴的なのは一家4人全員が“学習院出身”ということだ。

 院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、特に夫人は、紀子さまと同じ学習院大学文学部心理学科を卒業している。

 また長男も次男も、初等科から学習院に通い、高等科まで学んでいるという。

  子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性によれば、

「(院長一家の)長男のAさんは、初等科時代から高等科まで成績優秀なお子さんでした。

 初等科6年のうち、佳子さまとAさんは4年間同じクラスだったと思います。

 6年間の生活で、子供だけではなく、その保護者たちも絆は深まっていきます。

 大学の同級生だった紀子さまとAさんのお母さんは特に親しそうでしたね。

  佳子さまの学年の初等科同窓会は、お名前にちなんで“佳桜会”と名付けられました。

  お母さま同士のご縁もあり、人柄もいいAさんは同窓会の幹事を務めることになりました。

  初等科卒業後は、男子と女子は、中等科と女子中等科に分かれて進学するのですが、文化祭やスポーツの試合の応援などで交流もあり、仲がいいのです。

  特にAさんは、同窓会幹事ですし、佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」

  Aさんは俳優の桐谷健太似で、眉毛もしっかりした、彫りの深いイケメンだ。

   学習院高等科を卒業後は、有名私立大学の歯学部を卒業。

  現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っている。

  スタッフからは“若先生”と呼ばれているという。

4.■小室さん騒動でハードルが上がった佳子さまのご結婚

  ある学習院関係者はこんな証言を――。

  「Aさんは初等科時代からアイスホッケーを始め、高等科時代には、東京都代表チームのメンバーに選ばれ、国体にも出場しています。

  佳子さまがAさんの試合の応援に駆け付けたという話も聞いたことがありますね。

  佳子さまも初等科時代には明治神宮アイススケート場で、フィギュアスケートを習っていらっしゃいました。

  “氷上競技”という共通の話題もあって、2人は距離を縮めたのでしょう。

  美男美女でお似合いのカップルだと思いますよ」

  しかし姉・眞子さんが小室圭さんと結婚し、国外脱出に成功したことが、佳子さまのお婿さん選びのハードルを上げてしまっているという。

  前出の宮内庁関係者によれば、

 「眞子さんの結婚騒動の大きな原因は、宮内庁が内親王の婚約内定までのプロセスに、まったく関与していなかったことです。

  お相手の“身体検査”も行われなかったために、小室圭さんのお母さんの金銭トラブルなどが、婚約内定後に次々に明らかになって、一部の国民が結婚反対を叫ぶ、異常事態になってしまったのです。

  宮内庁も、皇族の結婚へのプロセスは慎重に進めるべきと再認識しました。

  また佳子さまも、“国民の理解が得られるお相手”でないと、スムーズにご結婚できないと考えられているそうです」

  本命の恋人であっても、慎重にならざるをえなくなったお相手選び。

  だが過度に調査をしたり、条件を求めたりすることにも、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは懸念を抱いている。

 「結婚前から、小室さんの収入が高くないことについては周囲から心配されており、小室夫妻が渡米してからも、その点が新生活のネックになっていることが、しばしば報じられています。

  眞子さんの結婚騒動の結果、やはり皇族の結婚のお相手は、一定の生活力があり、国民も信頼できる人物が望ましい、という世論が一般的になっているように感じます。

  そのため本人同士が引かれ合っていたとしても、経歴はともかく家庭環境まで細かく調査されることを嫌がって、お相手が遠ざかってしまうケースも生まれてしまう可能性があると思います」

  複雑な問題をはらむ佳子さまのお相手探しだが、そうしたさまざまな条件をクリアするために佳子さまが選ばれたのが同級生恋人・Aさんだったのだろう。

5. ■交際についてAさんの実父を直撃すると――

  前出の学習院関係者は次のように語る。

  「Aさんの実家のデンタルクリニックは評判もよく、経営も順調そうですし、ゆくゆくはAさんが継ぐわけですから、収入面での問題はないと思います。

  そしてAさん自身も歯科医としての実績を積みつつあります。

   また秋篠宮ご夫妻も小室家との“家同士の関係”は拒絶されたようですが、紀子さまもAさんのご実家のことはよくご存じなので、そういう意味でもご安心なのではないかと思います。

   いちばん大きいのは、Aさんもご両親も、佳子さまを6歳のころから見守っており、注目され続け、ときには自由も制限される“皇族のお立場”にも理解があるということではないでしょうか」

  関係者たちの取材を終えた本誌は、Aさんの実家であるデンタルクリニックを訪れ、取材を申し込んだ。

  佳子さまとの交流に関しては、情報が漏れないように細心の注意を払っていたからだろう。

  Aさんの父である院長は、しきりに困惑した様子を見せた。

  ――7月6日に、こちらで佳子さまを拝見した件で、お聞きしたいのですが。

   「(佳子さまを)拝見したということは、(お車を)追跡してきたということですか? 

   そうでないと、わが家にいらしたことを、見つけることなんてできないですよね」

――ご長男が佳子さまと交際されていると伺っています。

  「……息子のことまで、取材されたということですが。いろいろとお調べになったようですが、私が取材にお答えする必要はないと思います」

  その後は何を聞いても「お答えする必要はありません」と、繰り返す院長だったが、佳子さまとAさんの交際について否定することはなかった。

  困惑しつつも、毅然として佳子さまを守ろうとする院長の様子が印象的だった。

  ご結婚までの道のりは平坦ではないかもしれない。だが最近の佳子さまの奮起の陰には、自分を受け入れてくれる幼なじみ・Aさんと、その家族の存在があるのは間違いないようだ。

   https://jisin.jp/domestic/2124766/

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