投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 1月14日(金)08時21分47秒 <日本の国連への協力金は世界でもトップだ。国内経済の不況と失業問題、貧富の差の拡大、国民に溜まる絶望感とウップン。莫大な国債、借金。これを考えればこれ以上の負担増は無理だ!別に常任理事国にならなくてもいい!日本は日本独自の国際貢献をすればいい> ■日独にODA大幅増額要求 常任理入りに条件 【ニューヨーク13日共同】途上国支援などに関するアナン国連事務総長の諮問委員会が策定した最終報告書が、日本とドイツの国連安全保障理事会常任理事国入りの条件として「政府開発援助(ODA)の対国民総生産(GNP)比0・7%」達成を要求していることが13日、分かった。日本のODAは縮小傾向にあり、2003年の対GNP比は0・2%で約88億ドル(約9000億円)。大幅な拡大要求で、日本外交の悲願達成に新たなハードルが加わった格好だ。 複数の国連当局者や安保理筋が12日、共同通信に明らかにした。 最終報告書は諮問委(委員長ジェフリー・サックス米コロンビア大教授)が貧困撲滅など国連のミレニアム開発目標達成に向けた戦略を提言したもので、17日にアナン事務総長に提出される。 |
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