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バラクオバマは広島を訪問した際に一切謝罪せず、まるで他人事のように原爆を語った

 私たち、日本人はバラクフセインオバマの表面的な平和主義ぶりっこに騙されてはいけない。

 バラクフセインオバマは、アメリカ大統領として初めて広島平和公園を訪れて、花を捧げた。

 そしてオバマが被爆者の一人の所へ歩いて近づくと、被爆者はアメリカの元首、大統領が広島原爆について何らかの謝罪をして、慰撫の言葉を掛けて呉れたと誤解して、感無量になって泣いてしまった。

 しかし、これは被爆者の方の耳に同時通訳のイアホンが無かったから起こった勘違いだった。

 バラクフセインオバマは、広島を訪問して、演説した。
 それは公開されていますので、みなさん各自で読んで下さい。

 私は彼が言った重要ポイントの二つを示します。

 【1】 ある時、広島のこの場所に、空の上から酷い爆弾が落ちて来た。
    そして、多くの人が亡くなり、今でも傷ついている人がいることは悲惨だ。

 【2】 太平洋戦争(日米戦争)中に、フィリピンで、日本はアメリ軍の捕虜に対して、非常に恐ろしい態度を取った。これは捕虜に対する虐待であって、許しがたい戦争犯罪だ。
    日本軍と日本政府、日本人は日米戦争で、アメリカ軍に対して許し難い戦争犯罪を犯した。
    フィリピンで行った日本の戦争犯罪は、『バターン・死の行軍』と言われいる。

  以上、二点を バラクフセインオバマは演説した。
 

  『1』原爆はアメリカ軍、アメリカ政府が落とした訳ではない。
     原爆はある時、そらから落ち来たのだ。それが誰かは解らない。

  『2』バターン死の行軍で日本軍はアメリカ兵の捕虜に虐待をして、死亡させた。

     しかし、日本側の歴史研究者は、フィリピン戦では、アメリカ軍がずっと籠城して日本と戦った結果として、アメリカ兵士は究極まで疲弊してしまい、とうとう日本に降伏したが、その時はいつ死んでもおかしくない位疲弊したいた。
     そして、日本軍は、開戦当初だったこともあって、比較的物資に余裕があったので、米兵の捕虜には、特に貴重な、ゴボウやキンピラの煮物などを出して、丁重にもてなした。

   バラクフセインオバマは、あたかも善人のように振舞ったが、実際に彼の演説原稿には、一言もアメリカが原爆を一般市民へ対して、無警告で落とし、その目的が市民の全滅と核兵器の人体実験だったことには一切言及せずに、ある時空らか不幸にも悪魔の原爆が落ちて来て被害者がでた。
 私はアメリカ大統領として同情します。

 という発言をした。

 何と顔の皮が厚いんでしょう。恥知らずで、日本人の心を土足で踏みつける発言をした。

 何と、これが、アメリカ大統領が謝罪した、と誤解されて理解されている。

 みなさん、いつでも見れるので、オバマの演説をもう一度読み返して下さい!
 破廉恥です。

     

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