サイトアイコン Julious_Akisue ( あきすえ ) のブログ 1.0

雑誌「TIME」が岸田総理を使って「日本の軍事大国化」と論陣を張った真の意図は何か?

   ニューヨーク市の雑誌「TIME」で、岸田総理の写真を一面に据えて、「CHOICE 日本の選択」として、日本が軍事大国化への舵を切った、と論評した。

 ① この記事は完全に間違っている。

   日本は核という、カードに手を付けていない。

   軍事費の増加は、F35や、トマホークなどの アメリカの兵器買って、アメリカの兵器産業と軍事関連の議会やホワイトハウス関係者を喜ばせるのが主な目的だ。

   そもそも、日本の軍事費を 対GDP比 2% というのは、アメリカの民主党、バイデン政権がリクエストして来たから、岸田内閣、自民党が飲んで、政策化したのだ。
  TIME の編集者も岸田が バイデンのマリオネット傀儡であることは十分承知しているはずた。

 それではなぜ、TIME はこの様な馬鹿げた 日本脅威論のプロパガンダ 広告を打ったのか?

 だれが、日本の軍事大国化を喧伝して喜ぶのか?

 第一に思い浮かぶのが、チャイナの姿だ。

 バイデンと 習近平が 旧友であることは皆が知っている。

 それで、バイデン寄りの ニューヨークの雑誌が、バイデンの親友の 習近平へのプレゼントとして、この表紙を用意したのかも知れない?

 

 第二に、バイデンや、アメリカ政府が、安倍総理が 日本国を実質的な核保有国にしようとした事実に基づいて、日本政府と、自民党、官僚、メディアが核を受け入れる論評をすれば、許さないぞ!もし核政策に前向きな人間が居れば、ポアするか、左遷するかするぞ、という意思表明かも知れない。

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