
これは推しのYOUTUBER の女性から聞いた話。
ある時、料亭で食事をして、帰ろうと外へ出て1分位したら、店員さんが大慌てで走ってきて、はぁはぁ言って追いかけて来た。
それで、はあはあ言いながら、手に持っていた小堤を差し出して、「良かったらこれどうぞ」と言ってお味噌を呉れたのだそうだ。
それで、そこまでして呉れる本当に大切にされてるんだと、いたく感動したそうです。
それで、二回目に行った時も、また、帰り掛けて1分歩いた所へ店員が走って来て、お味噌を渡すんです。
三回目、四回目も同じで、走ってきて、息せき切って、お味噌を渡すのだそうです。
これは、急いで走って来たのではなくて、「急いで走って来ましたよ」と思わせて、リピート来客してもらう芝居だったということです。
あざとい。これって地方都市では有り得ない発想!