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不当な理由で事務所の女性社員からクレームが入り、注意された

 今日、管理事務所の女性社員から、クレームが入り、口頭で注意された。

 それは管理事務所の女性社員本人から注意されたのではなく、下請になっている私の所属する清掃会社の現場スタッフを経由して口頭で注意をされた。

 管理事務所からクレームが入って訓告、注意されるのは、約1ヶ月程前に映画館のロビーに穴が空いていて、それが管理事務所の判断では恐らく清掃スタッフが清掃の機械をぶつけて穴を開けたのだろう、という推測の下に、たまたま私が前日の掃除を担当していたので私が疑われた事件以来、二回目である。

 その時は、私が家でくつろいている時、私の所属する清掃会社の管理職から突然、電話が掛かって来て、かなり長い時間、あれこれと聞かれた。
 その時の管理職の人は凄くイライラしていて、怒っていたのが解った。

 その壁に穴が空いた件は、翌日の早朝、清掃会社の管理職が現場検証をして、結局は清掃の機械では高さが一致せず、清掃のスタッフが誤って穴を開けたという事実はないことがはっきりしたが、事務所からは、疑がったことに対する謝罪はなかった。

 

  今回の管理事務員の女性社員の言い分は、私が清掃でモップを掛けていた時に、廊下に座っているお客様に、「少しどいてもらえませんか?」と言ったとか、言わなくても態度で「どいて欲しい」と受け取られる行動を取ったのが、けしからんので、今後は、お客様をどかすことのないように!という内容だった。

 しかし、実際は座っているお客様の隣にある、雑誌を置くラックを移動した際に、お客さまが自らの判断でお席をお立ちになった。

 その際、私は「そのままで大丈夫ですよ。」と言ったがお客様はお立ちになって、2メートルほどずれて、スマホを見ていた。

 その後は、お客様の座っていた椅子が空席になっていたので、モップで拭いてあげてから、「こちらへどうぞ」と言ったが、お客さまは、どこかへ歩いて移動して行かれた。

 
 この事実関係では、①お客様に「どいて下さい」とは言っていない。

 
 ② 私はお客様の隣にあるマガジンラックを移動しただけで、お客さまの座っているエリアには立ち入っていない。

   いつもお客様が座っている時には、お客様に不快にならないように、私はそこを外して清掃している。

  
 こういう、訓告、クレームは、事務所の女性社員の思い込みであることをハッキリと言いたい。

 事実で私がお客様に不快な思いをさせたのなら、それは当然、お客さまにも、事務所の女性にも謝らなければなりません。

 しかし、事実は上記の通り、私は最大限の配慮を行っており、そういう訓告、クレームを言うのは、思い込みと想像であって、従業員を常に疑って掛かる、もしくは私を疑ったて掛かるということです。

 こういう、思い込みと想像に基づく、訓告、クレームは、やめて欲しいです。

 それと今回は、注意、訓告のルートが複雑になってしまっています。

 いつも顔を合わせているのだから、そういう思いがあるなら、まず自ら私に、事実関係を確認し、直接注意するべきではないでしょうか?

 今回は、私が掃除中に、お客様をどかす発言や態度を取ったと、管理事務所の女性社員が判断した。

 そこで、その事務所の女性社員が、清掃班のリーダーで最年長の女性の Hさんに 「あの人がお客様をどかしたので、あの人に注意訓告して欲しい」と言った。

  次に、清掃リーダーの女性 Hさんは、男性の清掃員で、私より3ヶ月キャリアの長い先輩 I さんに、「あの人に注意訓告して欲しいと」言った。

 それで、私より 3ヶ月先輩の男性の清掃スタッフが私を個室に呼び出して、注意をした、という経路になった。

 本来は、いつも顔を合わせているのだから、直接言ってくれるとか、 または清掃の会社の現場のスタッフに言わせるのではなくて、清掃会社の担当管理職から言わせるべきではないか、と思う。

 
 最終的に、先輩の男性スタッフ I さんは、「あなたのいうことは良く解った。それならいいんだよ。」と言った。

 続けて「ただね、あなたがどうしようと勝手だけど、みんなで、お客様に不快に思われるようなことはやらない様にして欲しいんだよ。それだけは、言っておくよ!」「あなたがどうするかは自由だけど、お客さまにはちゃんとしてもらわないとダメだからね!」とちょっと怒り気味に言われた。

 私は、Iさんは、私を信用してない、と思った。

 私が疑われて、事務所から訓告、注意されるのは、今回で2回目です。

 事実が不明な段階で、きっとあの人が悪いことをしたんだ、と思われた。

 しかも、事務所が清掃スタッフを巻き込んで大がかりにして。

 非常に残念だ。

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