私は茂木先生のこの動画に出会って、本当に考えさせられた。
先生は、日本が占領されて、日本という国が消滅したとき、我々日本人はどうするべきか?と問う。
先生は歴史家だから、占領されてしまって、地球からいなくなった国を多く知っている。
だだ、占領されても、100年後に復興したり、1000年後に復興させた国、民族があるという。
今、日本は、大東亜戦争にやぶれて、アメリカの保護国という地位にある。
アメリカ人が、パスポートを持たないで、横田基地に乗り込んで、日本を出歩いている。
それを日本は許している。
そして、横田基地のある東京都の上空の管制権はアメリカ軍が持っている。
日本国に管制権はない。
また、万一、台湾沖縄で戦争が起こった場合、中国は日本の空港、滑走路にミサイルを撃ち込み、日本の在日米軍と自衛隊の戦闘機、攻撃機の使用を不可能にすると言われている。
その際、台湾、日本を助けて参戦するかどうかを決めるのはアメリカ議会だ。
アメリカ軍の死者を算定し、介入した方が得なら参戦し、デメリットが多ければ参戦せずに、台湾と日本を中国の一部にすることに同意するだろう。
そうなったら、日本では、学校や役所は第一公用語は中国語になる可能性が高い。
そして、10年後には日本語が禁止されるようになる。これは、絵空事ではなくて、内蒙古、チベット、ウイグルでは既に起こっていることだ。
こうなった時、私たちは、臥薪嘗胆の想いを心に隠し、学校で日本が禁止で中国語を話さなければならなくても、家では子供に日本語を教え、神社と先祖信仰を守り、いつか中国共産党がぐらついて内乱が起きた時に武装蜂起して、第二次日本国を建国を目指すべきだと、茂木先生は言いたいのだと思う。
こんなことを言うと、変人だと思われるかもしれないけど、現にウイルグル人やチベット人そうやって戦っている。
今の日本人が、日本民族と、日本国と、日本語と、日本の在来宗教が大事と思うなら、万一、中国に支配されても、100年後、500年後に、日本を復興する準備だけはしておこう、という覚悟は持っている必要がある。
そうしなければ、日本は地球儀から消滅し、日本女性は漢民族と結婚するとお金と特権が与えられるとう政策が進み、純粋な日本人は居なくなり、少しだけ日本人のDNAの混じった漢民族が今の日本を支配することになる。
どうするか、今からの若い日本人の考え方次第だ。
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