逆にフランスに、人種差別を禁止する法律があることが意外だった。

 日本人では、ガクトさんだったか?芸能界の人がシャンゼリゼ通りのカフェで道の外側の席で目立つ席に座っていたら、店員に内側に移るように言われて、これが人種差別だと思った、という記事を読んだ。
 また、知人の言葉によると、海外のユースホステルでフランス人の女性たちが彼の居る前で着替えをした、という話を聞いた。彼女たちにとっては、白人に裸を見られるのは恥ずかしいと感じるけど、日本人や有色人種に裸を見られるのは猿に見られるとのと同じで、恥ずかしいとは感じないのだ。

 そういう話は良くある話で、一々差別された、とか騒いでいたら生活できない。欧米の白人はルートroot の部分で多かれ少なかれ白人が優れていると思っているのですから。
 
 そもそも、海外のどこに行っても、アジアの辺境でも、アフリカでも、白人の居ない観光地とか、ないですよね?
 白人の経済力は、有色人種はまだまだ、足元にも及ばないと感じる。世界に出るとね。

 白人が、有色人種を下に見るからって、いちいち気にしても仕方ないことですよ。
 そんなこと気にしてたら、何度もそういうことあるから日が暮れちゃう。

 一番大事なのは、日本人として誇りを持つこと!日本人としてプライドと勇気を忘れないこと!
 良くよーく考えて下さい!日本人の方が欧米の白人より優れている所って、沢山あると思いませんか?
 特に文化や人間性などでは。
 自信と誇りと勇気があれば、白人の差別なんて気にしなくていい、小さいことですよ。

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仏パリの高級レストラン 有色人種の入店拒否

2022年7月28日 13:18 発信地:パリ

【7月27日 AFP】仏パリの高級レストランでドアマンをしていた男性が25日、非白人客の入店を拒否するよう指示されたと証言したのを受け、人種差別疑惑が浮上している。

 問題の店は、シャンゼリゼ通り(Champs-Elysees)にほど近いモンテーニュ通り(Avenue Montaigne)にあるレストラン兼ナイトクラブの「Manko Paris」。

黒人女性3人が16日に入店を拒否された時の動画をティックトック(TikTok)に投稿したことがきっかけで疑惑が浮上。

検察当局が人種差別の容疑で捜査を進めている。

 ペルーをテーマとした同店は疑惑を否定するとともに、3人に謝罪した。

 ドアマンのダミアンさんは25日、「『アフリカ人やマグレブ(北アフリカ)出身者を多く入れてはいけない』と言われた」とBFMテレビで証言した。

 ダミアンさんは民間警備会社から派遣されて働いていたが、動画の拡散後、同店に契約を切られた。

入店拒否については「支配人ら」からの指示であり、「店の方針」に従っただけだと釈明した。

 動画によると、黒人女性3人はドレスとハイヒールを着用していたにもかかわらず、「イブニングウエア」を着ていないとして入店を拒否された。

女性の一人は「イブニングウエアを着ているじゃない! 冗談でしょう。

何を着て来たらよかったの?」「人種差別を受けたのは生まれて初めて」と話している。

 別の黒人客も入店を拒否されたが、白人客は入店を認められていた。

(c)AFP

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