投稿者:ジュリア 投稿日:2007年 6月 6日(水)14時38分27秒 <ジュリアは何度も言っていることだが、中学生、高校生の妊娠を前提とした施策の欠如の結果である。女子高生は、自分の子供を殺した。 この原因は、女子高生が妊娠してはいけない、とか、女子高生はセックスをしてはいけない。などという、現実離れした教育風土がある。 近年、セックス初体験の低年齢化と、初潮の低年齢化、そして、中高生のセックスが当たり前のこととなっている事実を踏まえ、積極的に踏み込んだ性教育の実施と、生命の誕生の大切さ、そして、堕胎は最後の手段であって、中高生でも休学、フリースクール等で、親と行政の支援を巻き込んで、総ぐるみで、中高生の出産支援体制を整える必要があるだろう。 おそらく、神仏は、母親が中学生であっても、子供がこの世に誕生することを喜ぶだろう。> <出産>校内で女子生徒、男児死亡 新潟の高校 5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市の病院から「高校で出産した女子生徒が運び込まれた」と警察に通報があった。産まれた男児も搬送されたが、すでに死亡していた。警察は殺人の疑いもあるとみて、出産の経緯や男児がいつ死亡したかなどを調べている。女子生徒は「おなかが痛くなってトイレにいった」と話している。 |
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