投稿者:ジュリア 投稿日:2009年 4月13日(月)19時37分38秒 | 編集済 |
今回、巨大マスメディアは沈黙を守っているが、ネットメディアを中心として、タレント、北野誠さんの突然の解雇と芸能界永久追放が、明らかになった。 この事件は、歴史に残る事件となるだろう。 なぜなら、与党公明党と池田大作が、北野誠さんに批判されたということで、激怒してこのような大ナタを振るうという蛮行に出たからだ。 また、ネット情報から、時事刻々とあきらかになって来たのは、小沢一郎が、矢野旬也、元公明党代表の「池田大作と創価学会から重大な人権侵害を受けた」とする訴えを国会で取り上げ、池田と関係者を証人喚問しようとした所、これに激怒した池田が、検察庁と検事総長を動かして、小沢一郎氏の秘書を逮捕させ、読売の渡辺恒と連携し、反小沢の一大キャンペーンを大手マスコミを使って流布し、小沢を失脚させようとしいることが明らかになった。 <北野誠さん事件の核心報道> これが、北野誠「問題」発言の詳細 ↓ 北野「派遣社員って今何人いるのかい?」 アナ「ちょっと分からないですね」 北野「結構いるんだろ?やっぱりね、今の与党はおかしいよ 、絶対!首相が漢字すら読めない事態だもの」 北野「それにもう一つの与党は宗教で政治献金を収集して『大勝利、大勝利』って 教祖様が世界行脚している写真を載せているでしょ?有名な新聞に・・・」 アナ「それはちょっと・・・」 北野「お金で幸せを掴もうなんてダメ、宗教がそれをしているんだもの 笑っちゃうよ」 アナ「ここで宗教の話はしないほうがいいかと・・・」 北野「何がちょっとなの?」 北野「あと、蟹工船って読んだことあるでしょ?アナウンサーなら」 アナ「はい、学生時代に読みました 暗い話ですよね」 なぜかCMが流れる アナ「先程、不適切な発言がありまひたことを心よりお詫び申し上げます」 北野「何?俺が不適切な発言をしたって言うの?俺が赤旗を読んでいるからってその宣伝なんてしてねぇぞ!」 アナ「それじゃありません 北野「そうかそうか」 ================================================= 北野誠、芸能活動休止…ラジオで不適切発言 タレント、北野誠(50)が芸能活動を休止することが11日、分かった。所属の松竹芸能などによると、原因は大阪・ABCラジオ「誠のサイキック青年団」で北野が誤解を与える表現を行い、関係者に迷惑をかけたとして3月8日放送分で打ち切られたこと。局側は、再び関係者に迷惑をかけるとして内容を公表していない。 出演を予定していたイベントやサイン会も中止。松竹芸能はラジオやイベントで誤解を招く発言があったことを受け、謹慎させ、レギュラー5本すべての出演自粛を決めた。活動再開の時期は未定。ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」は17日放送分の収録を終えており、24日放送分以降は出演しない。水曜レギュラーの日本テレビ系「ミヤネ屋」も当分の間、出演しない。 ----------------------------------------------------- 10時からのサンデープロジェクトは、昨日の朝まで生テレビの続きのような内容だったが、ここでも公明党の木陽介代議士の発言に気分を害する。朝生のときもそうだが、自民党以上に小沢代表攻撃が激しい。やはり民主党が、矢野旬也氏と池田大作名誉会長の証人喚問を企図していることに、異常に危機感を抱き、それを阻止することが至上命令であるかのごとき形相だ。視線は国民ではなく、名誉会長に向いている。検察官・裁判官に300人近くいる学会員を総動員し、政治的混乱を惹起せしめることを目的として、内部工作に全力を上げていたという情報を側面から補強するような木氏の言動だ。共産党よりも狂信的だ。 土曜日のフォーラム神保町に来ていた人に聞いたら、朝まで生テレビ終了間際に、小沢代表は辞めるべき否かの電話アンケートの結果が発表され、65%が辞めるべきではないという意見となり、出演していた民主党の蓮舫が口をあんぐり開けてあっけにとられていたという。それはそうだろう。朝生を見ていた人が、討論を聞いていてもっとも説得力があったのが、郷原元特捜検事なのだから、その流れは当然だろう。その意味で、朝日新聞や読売新聞などの世論調査で、67%近い国民が小沢一郎は民主党代表を辞めるべきと回答したのも、言わばマスコミが検察のリークと意向と受けて、世論操作をした結果と言える。小沢民主党代表は断固として辞任する必要はない。辞任すべきは、検事総長以下、検察官僚だ。 ----------------------------------------------------- 政府与党は解散総選挙を当面見送るわけになったのはご存じの通り。経済政策を理由に見送ったのは言うまでもありませんがこの判断はかえって政権運営を困難にしてしまうかもしれません。 第一に公明党との関係。公明党・創価学会は少なくとも十一月中の解散総選挙を想定していました。それに何よりAsshole麻生総理が十一月に総選挙やるよって約束していたらしいんですから。いくら金融危機が深刻化したとはいえ約束違反。先日の会談でも太田は早期解散の考えを主張したそうです。しかし総理の翻意を促すには至らず。公明党が早期解散に拘った理由、まず一つは来年の都議選との関係。都議選は通常国会の直後。野党から激しい追及を受けた後ということが想定できます。それにより世論で劣勢に立たされ大苦戦を強いられる。それは避けたいわけです。第二に創価学会の選挙対策の問題。創価学会は自称全国827万世帯の巨大教団だけあり一度始動したら簡単にストップできるわけではありません。それに衆院選と都議選が被ってしまえば東京における組織票戦略がかなり煩雑になりかねないでしょう。 第三に野党の政教分離問題の追及。矢野旬也氏が創価学会から盗聴や脅迫など人権侵害を受けているとの疑惑を受けて民主、国民新、社民など野党各党は矢野氏の参考人招致を検討。さらに民主党は名誉会長の池田大作の招致まで示唆。参考人招致により洗いざらい全て吐かされて与党に大打撃を受ける前に解散に踏み切りたいこともあるでしょうな。 まあ、以上の通りです。この解散延期には太田は渋々了承しましたがやはり解せなかったようで、ある日の会談で「あんた誰のお陰で総理になれたんだ」と恫喝したと毎日新聞は報道しており、この発言は両党に生じ始めた澱んだ空気を如実に表わしているかもしれません。考えれば幹事長になったのも公明党にヨイショヨイショされたからですもんね。 元幹事長の中川(女)氏は「早期解散しなければレームダックになる」とコメントしましたが、これは公明党との関係悪化を恐れたことによるものでしょう。 考えればチンパン福田も公明党との関係がきっかけで投げ出しに至りました。うちの大学の某教授は「創価学会のせいだろ」なんて皮肉って言ってましたがまさにその通りで福田は選挙を引き伸ばしまくるつもりだしそれどころか福田じゃ勝てないと判断し福田に圧力を掛け始めああなったと言っていいでしょうね。 Asshole麻生総理もチンパン前総理の時と事情は違えど公明党が非協力的になり政権運営が困難になりやがてチンパンと同じ末路ってこともありえなくはなかっり…http://www.komei.or.jp/ |