| 投稿者：ジュリア 投稿日：2007年 2月20日(火)18時38分40秒 ＜県議会選挙に向けて、戦いの火蓋が切って落とされた。戦いの主戦場、高崎では、民主党中央が、連合の推薦する後藤かつみ候補を却下し、保守系と目され、前回の衆議院選挙でも連合の推薦をもらえなかった中島正希氏の秘蔵っ子、石川たかお氏を党公認としたため、連合群馬では、いくら民主党が公認したとはいえ、企業よりの保守系中島正希氏の秘蔵っ子の石川たかお氏の応援はできない！と、議論は白熱し、かねてから擁立する予定だった民主党の公認どころか推薦もない状況で、左派系と目される民主党、参議院議員、富岡由紀夫氏の応援を得て、連合独自候補の後藤かつみ氏の擁立に踏み切った。 これで、今回の春の統一地方選挙、群馬では、保守系で民主党の推す石川たかお氏と、民主党左派系で無所属、連合の推薦推薦を受けた後藤かつみ氏の分裂選挙となった。お互い民主党内での保守系と左派系のつぶしあいになるだけに、共倒れの可能性も捨てきれない。 民主党幹部は、連合などいらぬ！と鼻息が荒くなっているだけに、参議院選挙で連合の支持が得られるか疑問だ。連合に喧嘩を売った形になった訳だが、選挙結果如何によっては、小沢、鳩山、管の党執行の責任問題にも出かねない状況だ。 民主党保守派と連合の一騎打ちバトルは全国的にも注目を集めるだろう。＞ http://www.rengo-gunma.gr.jp/union/index.html http://www.g-kenshoku.jp/goto/ http://www.tomioka-yukio.net/ http://www.ishikawatakao.net/ http://homepage2.nifty.com/seiyu/index.html |
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