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天川伝説殺人事件 

 投稿者:ジュリア  投稿日:2006年 7月 4日(火)13時33分43秒編集済 <ジュリアはよくは存ぜぬが、巷の噂では群馬県連が200万円の賄賂に使ったとか。ひょっとすると連座制で、富岡参議院議員の議員辞職にもつながりかねないかも??民主党群馬県連では、旧社会党系と、保守系での主導権争いで、いざこざが絶えないとか・・・もしかして、自殺した県連事務局長って、花岡隆明さんじゃないですか。それならジュリアも一度お会いして歓談したことがあります。お悔やみ申し上げます。
 同じ民主党でも、中道左派の花岡さん、富岡さんらと、保守系の中島さん、石関さんらとは、自殺者がでる程のバトルをやってる訳ですね。確か中島さんは政策が保守系の政策だから、連合からも支持が得れらなかったっけ。惨憺たる状況ですね。
群馬民主党の夜明けは遠い・・・・・>



 自殺:民主事務局長、長野の実家で--県連の会計責任者 /群馬

 民主党県連は16日記者会見し、事務局長の男性職員(46)が長野県東御市の実家で14日朝に自殺したことを明らかにした。親族あての遺書が残されていたという。事務局長は県連などの政治資金収支報告書の記載漏れ問題で、県連の会計責任者を務めていた。富岡由紀夫会長(参院議員)は「(自殺の)原因は不明。報告漏れの問題は既に修正し、党内でも決着のついた話」と説明した。
 県連によると、事務局長は02年9月から県連職員になり、03年7月から事務局長を務めていた。会計を含む事務手続き全般を取り仕切り、記載漏れがあった04年の県連の収支報告書についても、責任者として提出や修正にかかわった。13日の毎日新聞の取材に対し「会計担当者が病気で交代したこともあって見落とされた。責任を感じている」と話した。
 収支報告書の記載漏れとの関連について富岡会長は「なぜ亡くなられたのか推し量ることはできないし、すべきではない」と話した。さらに、黒沢孝行幹事長は「(事務局長ばかりが)集中的に責任を問われることはなかった。むしろ私の管理責任が問われるべきだ」と述べた。【杉本修作】

毎日新聞 2006年1月17日



 民主・石関衆院議員:富岡参院議員を“告発” 「選対幹部に謝礼の疑い」 /群馬

 ◇前回の参院選後に
 民主党の石関貴史衆院議員は29日、記者会見し、同党県連会長の富岡由起夫参院議員が04年7月の参院選後、票のとりまとめの見返りとして、選対幹部だった県議の黒沢孝行幹事長に200万円の謝礼を渡した疑いがあると指摘した。県連内で国会議員が国会議員を“告発”するのは異例。【藤田祐子、杉本修作、木下訓明】
 県連では、会長人事をめぐり、石関衆院議員を推す衆院選挙区各総支部長と富岡参院議員の留任を求めるグループとの間で調整がつかず、29日、急きょ常任幹事会を開いた。富岡参院議員らが県連定期大会(7月1日開催予定)の無期限延期を求めたことに、総支部長らが反発し、幹事会を退席。その後、富岡参院議員らは総支部長の高橋仁、中島政希、田島国彦の3氏を常任幹事から解任し、さらに石関衆院議員と柿沼正明総支部長の解任手続きを党本部に求めることで合意した。
 一方、石関衆院議員ら5総支部長と会計担当者の女性は退席後に会見。富岡参院議員が初当選した04年7月の参院選後に返還された供託金300万円のうち200万円が黒沢幹事長の個人口座に入金されたと説明し、入金を示す口座のコピーを示した。
 さらに、同じ参院選の前に、県連から衆院5区総支部に渡った200万円が政治資金収支報告書に記載されなかった問題について説明。「200万円」の収支が記載されている県選管提出前の報告書原本のコピーを示した上で、会計担当者の女性が「故意に削除した」と述べた。この問題を巡っては、発覚直後に会計責任者の県連事務局長が自殺している。女性は「自殺した事務局長は、黒沢幹事長などから嫌がらせを受けていた。裏金づくりに加担させられた」と涙を流した。石関衆院議員は「疑義がある問題を隠ぺいしてはならない。今後も厳しく追及したい」と語った。
 常任幹事会後に記者会見した富岡参院議員は「犯罪者と決めつけて『告発する』と脅迫するのは許さない」と反論。また、黒沢幹事長は「この問題は県連の倫理委員会に委ねたこと」と話した。

6月30日朝刊
(毎日新聞) - 6月30日12時0分更新

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