投稿者:ジュリア  投稿日:2007年 1月23日(火)09時22分32秒 <医師不足、看護師不足というが、長野の駒ヶ根看護大学などは、全国から人材が集まっている。理由は、高度なスキルが低額の授業料で受けられるからだ。
 また、医師が足りないと言っているが、その理由は、医師の世襲制が挙げられる。広く国民に門戸を開かないからこうゆう結果になるのだ。医学に興味があるものなら、たとえ貧民でも医師になれる制度を作ってこなかった、自民党と日本医師会の責任は大きい。世襲と既得権を守ろうとする日本医師会を糾弾しなければ、医師不足は解消しない。
 実際、医師は金さえ払えば誰でも入れる大学が沢山あり、その多くが医師になっているのが現状ではないか!
 今の制度は、バカで頭の悪い医師が金を払って、医師免許を買っているのが現状だ。

 だから、国レベルでは、無料で入れる大学を10校程度設置し、地方勤務を義務付けるのも一つの策だ。
 また、地方レベルでは、国立大学とは別に、県立医学大学を設置し、低額で、医学に興味のある人材の育成を育成し、地元の為の医師を育成するべきではないか?東京に行って、分数の計算ができれば誰でも入れる大学の医学部を卒業した人間よりは、数段信頼できるであろう。

 また、もう一つの策としては、医療の民間開放だ。病院経営を民間企業、株式会社、営利法人化し、その不利益を補完する為に手術成功率、設備、医師の出身大学、専攻、等を厚生労働省のウェブから一元開示するシステムを構築するべきだ。

 従来型の医療法人と、営利法人病院との並立こそが医師不足を救う、第二の要素になるだろう。>



<医師不足>公立病院の半数、診療縮小 毎日新聞調査
 医師不足などのため、東京都と大阪府内の計54の公立病院のうち、公立忠岡病院(大阪府忠岡町、83床)が3月末に閉院するほか、半数近い26病院で計46診療科が診療の休止・縮小に追い込まれていることが、毎日新聞の調査で分かった。常勤医で定員を満たせない病院は45病院あり、不足する常勤医は計285人に上る。欠員を非常勤医で穴埋めできていない病院もあり、医師不足によって病院の診療に支障が出る「医療崩壊」が、地方だけでなく2大都市にも広がり始めている実情が浮かんだ。(毎日新聞)http://www.nagano-nurs.ac.jp/

失われた30年  GDPの推移  日経平均の推移  物価の推移  デフレ  平均所得 
 所得の中央値  所得の最頻値  平均年収の推移  各国の時給の推移  各国の購買力平価 
 安い日本  非正規雇用  構造改革  民営化  グローバリズム  MMT  リフレ派 
 積極財政  新自由主義  人口減少  レジ袋有料化  少子化  非婚化  結婚できない  
 非正規雇用  出生数の推移  国連人口統計  出生率予測  フランスの出生率  
 移民政策  介護人材  外国人労働者  大東亜戦争  自衛隊  高崎市役所  生活保護  
 不正受給  神川町役場  社会福祉課  福祉課

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