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腰抜け警察  

投稿者:ジュリア  投稿日:2007年 4月18日(水)00時40分20秒編集済  戦争直後を知っている人なら承知しているだろうが、戦争直後は、警察より暴力団の方が強かった。戦争直後、いかに警察が暴力団にペコペコしていたかは、「裸足のゲン」など、多くの本に記載されている。
 戦争が終わって60年経っても、やはり警察は、暴力団が怖いのか?暴力団が多数拳銃を所持していることは、公然の秘密ではないか?
 警察と、暴力団は、カルテル、談合、密約を作っていると聞く。

 警察が手出しするのは、いわゆるチンピラで、組織の中枢には、怖くてタッチできないのが現在の警察ではないか?
 まあ、警察が、組を怖がり、手が出せないのはある程度理解できるが、許していいことと、許してはいけないことがあるのではないか?

 今回の長崎市長への発砲は、現在の法治国家の根底を揺るがず行為だ!警察がここまで譲歩していいのか?日本の警察は60年前と同じに、組が来ると逃げるのか?

 それ以前に、なぜ、組が存在するか?理由を考えて欲しい!組が存在する理由は、第一に、教育を満足に受けられない子供、貧困、普通の生活が出来ない人が存在するからではないか?政治面で、暗部に追いやられた、子供、青少年を普通の表社会で飯が食える状態にしなくては、この問題は、根本的な解決にはならないのではないか?
 児童福祉、恵まれない青少年が、表社会で食っていける社会を作るのは、政治家の責務ではないか?どんなにお金がかかっても、日本から、貧困と差別と虐待を消滅させることが政治の第一次的責務ではないか?マイノリティ対策を軽視すれば、治安が悪化するだけであることを安倍晋三くんと、警視庁と、長崎県警に警告する。
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