サイトアイコン Julious_Akisue ( あきすえ ) のブログ 1.0

脅迫しちゃって、ごめんなさいm( _ _ )m  

投稿者:ジュリア  投稿日:2005年12月17日(土)22時06分47秒編集済 <今日、朝6時に起きて、8時までFMラジオ番組を聴いていました。そしたら、ロス出身のアナウンサーが、「同和問題を利用して脅迫している人がいる」と解釈できる発言がありました。そうですねぇ。確かに同和問題を利用して脅迫して、金銭をせびったり、無理な要求を飲ませたりする人もいますね。ただ、そうゆう人は暴力団関係者が多くて、国の認定した同和団体ではない場合が多いようです。
 ただ、このロス出身のアナウンサーが言っているのは、国の認定を受けた同和団体を指しているようです。
 そうですよねぇ。「8時だよ、全員集合」という番組も、ささいな発言を国の認定した同和団体が抗議したために、高視聴率だったにも関わらず、急に放映中止に追い込まれたようですしね。たしかに、「同和は怖い」というのは、実感としてメディア関係者の中にはあるようですね。 そして、ジュリアも、本ホームページで、「朝まで本音トーク」の中で、2ちゃんねんの発言を掲載してますしね、ジュリアも「怖い」、とか、「脅迫されそうな人物」、と見られても仕方がないと思います。
 このアナウンサーは、ジュリアのような同和関係者に「脅迫されるかもしれない」と思うのはもっともな理由があり、「8時だよ」の例を挙げるまでもなく、過去の事例をあげて、「同和は怖い」ということを立証することは充分可能だと思います。そうゆう本音を語らせないのもまた同和関係者、なのでしょうね。
 ジュリアとしては、このアナウンサーを含め、多くの関係者、読者に「脅迫されるかも知れない」という恐怖感を与えてしまったことに関し、謹んでお詫び申し上げます。
 そもそも、ジュリアが同和問題など取り上げなければ、このような恐怖感を与えずに済んだもの事実だと認めます。もっと言えば、同和関係者、被差別部落の人間がこの世の中から消えてしまえば、一番いいのだと思います。そうすれば、周囲の人に恐怖感を与えずに済む一番の方法だと思います。
 現状では、部落民が地球上に生存するが故に、部落民以外の人間を巻き込んで、恐怖感や、迷惑を掛けることになっています。そのことはジュリアもここに存在している、ということを根拠に、周囲の人に迷惑を掛けてしまったことに対しては、心から謝りたいです。
 ただ、ジュリアはこの様なアナウンサーの発言で、「心が泣いている」、というのもわかって欲しい事実です。
 「朝まで本音トーク」を掲載した理由は、同和問題がメディアで隠蔽され、何の報道もされず、テレビでも語られることも無く、ただ、「巷でうわさでしか語られない秘密の存在」、であることが嫌だったからです。現状では同和団体が恐怖感を与え、メディアが同和団体の活動も、批判も、肯定もしない、「日本に存在する最後のタブー」だと言えると思います。かつては障害者問題も、性同一性障害もタブーでした。しかし、これらの問題は、幸いにも、世界中に見られる問題だったために、近年、メディアが取り上げています。また、在日朝鮮人問題も、メディアは取り上げる機会が若干出てきています。琉球王国の歴史もについても近年、いわずもがな、の感があります。しかし、幸か不幸か、同和問題についてはテレビもラジオも、新聞も扱いたがりません。そうゆう意味で、同和問題は、メディアにとっても、一般人にとっても、「最後のタブー」なのでしょう。
 だから、結論として、今朝のラジオのDJの方に恐怖感を与えてしまったこと、また読者諸君に恐怖感を与えてしまったことには、心から陳謝します。m(_ _)m 私がさわがなければ、全て穏便にことは過ぎ去ったものと考えます。
 しかし、運命というものは、変えがたく、ジュリアの出生の秘密は隠せても、事実は変わらないし、同和問題をメディアの土俵に乗せたいという願望も消すことが出来ません。ただ、ジュリアが誓えることは、出来るだけ「脅迫されるんじゃないか?」といった恐怖感を読者や周囲の人に与えないように心掛けることと、生まれてきて、存在することによって、多くの人たちに「脅迫されるかもしれない」という恐怖感を味あわせてしまっていることに対して深く陳謝することだです。
 申し訳ございませんでした。ごめんなさい。m(_ _)m >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%88%A9%E6%A8%A9#.E3.80.8E.E5.90.8C.E5.92.8C.E5.88.A9.E6.A8.A9.E3.81.AE.E7.9C.
モバイルバージョンを終了