投稿者:ジュリア 投稿日:2006年 5月24日(水)21時39分9秒 |
<ジュリアとしては、素朴な疑問がある。それは、同じ日本の植民地であった台湾人は、日本の敗戦後、台湾へ帰るか、日本国籍を取得し、法律上日本人としての権利を獲得し、台湾系日本人として平和裏に暮らしている。しかるに同じ植民地である韓国国民は、朝鮮戦争が終った後も、本国韓国へは帰らず、日本に残留し、尚且つ日本国籍を容易に取得できる立場にあるにも関わらず、日本国籍の取得を忌避し、外国人であることを選んでいる。永住外国人である韓国人が、「日本国憲法より、韓国憲法を優先遵守する」ことが民団綱領でうたわれている。これを日本国内で、危険な反政府団体と言わずして何と言おうか??民団は、日本国内にある独立の新生物とでもいうしかない。 そこで、ジュリアからの提案は、 1.韓国民団は、韓国系在日外国人、及び、韓国系日本人の自助団体に移行し、民団の綱領は、「韓国憲法より、日本国憲法を優先遵守する」、と改めるべきだと考える。 2.日本政府は、韓国系永住外国人に対し、日本国籍の取得をうながすと共に、新たに日本国籍を取得した韓国系外国人に対しては、韓国系及びその他永住外国人の法的擁護に関する特別法を制定し、日本国籍を取得した永住外国人たる韓国系日本人の地位の向上と、韓国系日本人差別の取り締まりを強化する。 3.日本政府は、韓国系永住外国人に対し、本国韓国へ移住を希望するものに対しては、実費ベースでの引越し費用と、韓国人の平均所得の1年分を帰国一時金として支給し、尚且つその後10年間に渡り、韓国人の平均所得の60%に相当する金額の年金を月毎給付する。 4.日本政府は、韓国系永住外国人で、尚且つ「日本国憲法よりも、韓国憲法を優先遵守する」とする組織、集団に対しては、その反政府活動を穏健かつ、幅広く監視し、もし日本国憲法と、日本国の定める刑法その他法令に違反した場合は、厳格に処罰する。 以上のことをジュリアとしては提案します。 また、民団側にも多々、言い分があるとは存じますが、日本人と、在日韓国系外国人、韓国系日本人、日韓ハーフ、クウォーター、その他日本に住む全ての外国人が日本人と友好的関係を築けることを強く希求するものであります。>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%9B%A3 |