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多くの被害者(自殺者)を出した謎の事件は、いつか歴史が解明するだろう  

投稿者:ジュリア  投稿日:2006年 5月24日(水)15時29分41秒編集済 <研究者等の労作によって、警察の強引な自白と、物的証拠の不自然性が明らかになり、事実上無罪が既に証明されている石川一雄さんは、残りの余生を、21世紀の現在になっても今尚歴然と日本国に残る身分差別の解消にご努力されていることを尊敬します。
 また、事件で強姦殺人にあわれ、16歳の短い生涯を閉じた中田喜枝さん、苦渋の中の長兄の中田健治さん、そして自殺した、中田喜枝さんの恋人の奥富玄一さん、長姉の山下(旧姓中田)登美恵さん、次男の中田喜代治さん、埼玉警察に情報提供した田中登さん、4名の自殺者を出したこの事件の元凶は、残念ながら真犯人を取り逃した埼玉県警にあると言わざるを得ません。レイプ殺人の被害にあわれた善枝さん、自殺した方々、中田家の皆様にお悔やみ申し上げると共に、神仏のご加護があることをお祈り申し上げます。>



<狭山事件>石川さんが東京高裁に第3次再審請求申し立て

 1963年に埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で、強盗殺人罪などに問われ無期懲役が確定した石川一雄さん(67)が23日、東京高裁に第3次再審請求を申し立てた。昨年3月に最高裁で第2次再審請求が退けられていた。弁護団は新証拠を提出。石川さんは「真実は必ず明らかになる」と述べた。
(毎日新聞) - 5月23日19時53分更新



 狭山事件 石川一雄さんが3度目の再審請求

 1963年に埼玉県で女子高校生が殺害された、いわゆる「狭山事件」で23日、強盗殺人などの罪で無期懲役が確定し仮釈放中の石川一雄さん(67)が、東京高裁に対し3度目の再審請求を行った。
 石川さんは、被害者の家に届いた脅迫状の筆跡鑑定の結果などを新証拠として提出した上、「裁判所には一日も早く事実を調べてほしい」と、あらためて無実を訴えた。

[24日8時37分更新]

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http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/sayama.htmhttp://www.geocities.jp/j465_476/
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