| 投稿者：ジュリア 投稿日：2005年 5月23日(月)18時56分21秒 |
| ＜動 議＞ 群馬県知事、小寺弘之の解任を提案します。 理由。小寺氏は、群馬県内の医療行政の監督を怠り、沢渡温泉病院が、その設立の経緯から、事実上の「オバステ病院」と化しいるのに目をつぶり、群馬県中心部（前橋、高崎、伊勢崎地区）への移設に目を向けず、「汚ないものには蓋」的対応をし、時代錯誤的医療行政をしているからでります。 ＜嘆願書＞ 小泉純一郎氏、ならびに岡田克也氏に目を向けて欲しいことがあって、お願いします。 群馬県のリハビリ病院は数も少なく、入院して脳梗塞、脳関連障害、及び脚障害等のリハビリを出来る病院は、３０年前に、「障害者は隔離する」政策当時に作られた携帯電話の電波も届かない沢渡温泉病院（群馬県医師会経営）だけです。 この様な山奥に設立したのは、当時の「隔離」政策に則ったものですが、現在では時代にそぐわなくなっています。高齢化社会を迎えた今、この病院を群馬県中心部へ移転することにお力をかして下さって、ご尽力くださることを、頭を垂れてお願い申し上げます。 温泉病院とは言うものの、温泉に入れるのは一分の元気な人だけです。この様な名称は、事実上の詐欺行為だと思います。医師会経営の病院に、「温泉」の二文字を取って欲しいとお願いします。だって、大体の患者は自分での入浴が不可能だからです。 また、僻地につき、看護師等の人材不足が顕著で、退役看護婦さんを全国から寄せ集めているのが現状です。なんとかして下さい。高齢者が高齢脳障害患者の面倒を見ているのが現状です。ぜひ両名のご訪問をお願いします。 以上、２点について特段のご高配を両氏にお願いします。 敬白 http://www.gunma.med.or.jp/ http://sawatari.gunma.med.or.jp/http://www.pref.gunma.jp/manage/iken.htm |