| 投稿者：ジュリア 投稿日：2005年 6月 3日(金)23時29分20秒 |
| ＜インドネシア、ユドノヨ大統領など、中国、韓国以外のアジア各国が、「国のために命を失った兵士をお参りするのは当然だ」などと日本の靖国参拝に理解を示しているのに、高崎の大将も、渋い顔ですなぁ。日本は、アジアは広いことを認識するべきではないか！！これからは中国、韓国よりも、どうやってASEAN諸国と経済統合を進めていくかが重要ではないか？？中国、韓国偏重はやめて、靖国問題等、日本の立場に好意的な東南アジア諸国との連帯を、まず第一に考えるべきではないか？ 小泉氏は、「A級戦犯」は、悪党だと言っているが、ジュリア的には英雄だ！東条英機首相は、近衛内閣で米国が石油輸出禁止と、日清戦争以来の利権の全ての放棄を要求されて開戦が決まってから、ある意味民主的に選出された、正当な首相だ。彼の政治力には批判の意見が多いが、軍人としては精一杯やるべきことはやったのだから、誰も彼を批判できない。もし、A級戦犯が悪党ならば、B級戦犯も悪党だし、C級戦犯も悪党だし、一般の兵士、私の、あなたの祖父、叔父さんも悪党だ！あなたは、悪党の子孫だ！そんなことを認められるだろうか？？ 歴史の勉強を暗記ではなく、アカデミックに学んだ人なら、あの戦争が、負けると解っていて、理不尽な米国の西進政策に翻弄された結果だったと直ぐに解るだろう。 小泉氏も言っているが、サンフランシスコ平和条約で認めているから、やむを得ず「東京裁判」を受け入れているだけで、多くの歴史家は東京裁判事態、無効だと指摘している。 ＜結論＞日本人はインドネシア等、ASEAN諸国の「靖国参拝は当然」とする見解に、耳を傾ける広い視野が必要だ！！ ＞ 靖国問題 中曽根元首相が小泉首相に靖国神社参拝中止を求める 中曽根元首相は３日、靖国参拝問題について「参拝をやめるのも政治家の大きな仕事だ」と述べて、小泉首相に参拝の中止を求めた。 中曽根元首相は「靖国神社からＡ級戦犯を分祀（ぶんし）するのが現実的な解決方法だ」と指摘した上で、「分祀に時間がかかるのなら、やめるのも１つの立派な決断だ」と述べて、小泉首相に靖国神社参拝の中止を求めた。 自ら首相在任中に１度公式参拝し、その後は取りやめた経緯がある中曽根元首相だが、小泉首相に参拝の中止を求めたのは初めてのこと。 一方、自民・安倍幹事長代理は３日、来日中のインドネシア・ユドヨノ大統領と会談し、小泉首相の靖国参拝に理解を求めた。これに対しユドヨノ大統領は、「国のために命を失った兵士をお参りするのは当然だ」と応じた。 [3日21時59分更新]http://www.yomiuri.co.jp/tabi/world/abroad/20041122sc22.htm |
