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仁和寺放火僧侶は必ず浄土へ行く!- - -大切なのは寺ではなく心だ! 

 投稿者:ジュリア  投稿日:2005年 9月 7日(水)21時14分23秒
  親鸞聖人いわく、「善人なおもて往生とぐ、いわんや悪人をや!!」あっぱれではないか!!!世俗世界では罪は免れないが、仏はいつくしみ深き、大いなる存在。だから、善人より悪人の方が苦しんでいることは良く知っている。だから、この僧侶は必ず極楽浄土へ行くと、親鸞聖人は言っている。
 また、道元禅師は、「仏道のものは衣食に労することなかれ!!」と戒めている。寺などどうでもいいことなのだ!!そう道元は言っている!!
 一休さんは、「お寺が焼けても、坊さん、平気な顔して南無釈迦仏・・・」と言っているではないか!
 物や寺や、ましてや金にこだわる僧侶はまだまだ修行が足りん!!と、いうジュリアに道元禅師は喝を入れて下さるだろうか??

 世界遺産「仁和寺」放火容疑で26歳修行僧を逮捕
 世界文化遺産に登録されている京都の仁和寺で今年6月にボヤがあり、警察は7日、寺に住む修行僧を放火の疑いで逮捕しました。
 現住建造物放火の疑いで逮捕されたのは、仁和寺の密教学院生・桜又英憲容疑者(26)です。警察の調べによると、桜又容疑者は今年6月、仁和寺の境内にある修行僧らが住む寮の押し入れに放火した疑いが持たれています。火はすぐに消し止められ、寮の壁1.5平方メートルが焼けました。警察は、出火当時の状況などから、桜又容疑者を逮捕しましたが、本人は容疑を否認しています。仁和寺では、この前の日にも畳が焼ける不審火があり、警察が関連を調べています。仁和寺は1994年に世界文化遺産に登録されています。


台風14号 福井・永平寺で木が倒れて回廊の屋根を突き破る被害

 台風14号の影響で、福井・永平寺町にある大本山・永平寺では、境内の松の木が倒れて回廊の屋根を突き破り、廊下の一部まで損傷する被害が出ている。
 参拝は通常通り行えるということだが、現場付近は立ち入り禁止となっている。http://www.geocities.jp/enjuzanhourinji/butsupousou/zazenwasan.html
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