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こと経済に関しては中国に遠慮する必要はない!

  投稿者:ジュリア  投稿日:2005年10月 5日(水)09時54分18秒 <日中国境付近で最初に開発を始めたのは中国ではないか?また、中国は軍艦まで出してきている。いわゆる軍事的威嚇である。こういった中国共産党の軍国主義、覇権主義的態度に屈してはならない。今後も東南アジア経済のリーダーシップをめぐっても中国との経済面における主導権あらそいはあるだろう。本来共有財産であるガス田の開発を勝手に相談なくはじめたのは中国ではないか??中国がストップしない限り、日本も日本国の地下資源を確保するために早期に開発に着手することは、中国との新たな外交の進展につながるのではないか??
だいたいANN-朝日新聞は中国共産党のご機嫌伺いばかりしている。そんなに共産党がすきなのか??中国で反対運動が起こるから日本は動かない方がいいという朝日新聞の言い分はどうも納得できない。中国の日本を無視して勝手に国境の資源泥棒をやってることの方が問題なのではないですか??拉致事件でも社会党は北朝鮮に肩入れしすぎた。自己批判しているが、言うべきことは言わないと、やるべきことはやらないと日本の国益は守れないし、日本のステータス、国際的評価は落ちるばかりだ。>

「東シナ海で日本も試掘すべき」論に中国の反発必至(ANNニュース)

 東シナ海のガス田開発で、中国側が共同開発に明確な態度を示さないまま単独での開発を進めていることに対し、自民党の議員から、「日本側も試掘を始めるべきだ」という声が相次ぎました。
 ガス田開発をめぐっては、先週末に開かれた日中協議で、日本側は初めて中間線の両側での共同開発案を提示するなど、事態打開を探りましたが、中国側は回答を留保したうえ、単独での開発の中止やデータの提供も拒否しています。こうした動きに対して、自民党の議員からは、「向こうがやるなら日本側も試掘をするべきだ」といった声や、「外務省は弱腰だ」などと批判的な意見が相次ぎました。早ければ今月中旬にも再び協議が開かれますが、日本国内の強硬意見に中国が反発することは必至です。
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