サイトアイコン Julious_Akisue ( あきすえ ) のブログ 1.0

「過ち」の文言不快- -に共感する!  

投稿者:ジュリア  投稿日:2005年 7月27日(水)13時02分45秒 <過ちを犯したのは、第一に原爆を投下し、一般子女を殺戮した米国の方だ!東京大空襲も一般子女の殺戮を目的としたもので、断じて許せない。しかも、真珠湾攻撃は米国の経済封鎖の帰結するところであり、また、盧溝橋事件に始まる日中戦争も毛沢東、共産党と、ソ連コミンテルンの罠にはまったものである。
しかし、日本政府に過ちが全くなかったかと言えば、第一に軍部大臣現役武官制、治安維持法等、反民主的な政策が盗られ、シビリアンコントロールが麻痺していた点は、最大の過ちであった。米国との早期講和に持ち込めなかったのも、日本政府の誤算、過ちであり、罠にはまったとはいえ、盧溝橋事件から中国全土に戦線を拡大したのも、日本政府の計算違い、過ちだった。結局、戦争には真の正義など、何処にもなく、悪もないのだ!!戦争に正義と、邪悪を問うのは間違いである。陳腐な言葉だが、喧嘩両成敗だ!!唯一つ、確実に言えることは、日本はあの戦争で、白人の有色人種支配を終焉させる成果を残した。そして、早期講和に持ち込めず、幾百万の日本人を主とする命が失われたという災禍を被った、という事実だ。「過ち」の文脈はどの様にも取れるが、日本の過ち以上に、米国と毛沢東共産党の犯した犯罪の罪はあまりにも大きすぎる。あの戦争は、日本を守る為の戦争だったことは間違いないが、日本国民、日本臣民に対して、そして日本に対して、最善の決断ではなかったことも事実である。当たり前のことながら、平和を願う気持ちのこもった記念碑に、いたずらをすることは如何なる理由があっても許されない。しかし、今現在も、米国は自国の理念を他国に押し付け、力ずくて相手をねじ伏せるやり方は、ペリー提督以来、全く変わっておらず、中国共産党の狡猾な外交政策も変わっていない。日本政府は心して外交策略を練り、日本の真の独立を確立し、横田めぐみさんらの救出を策さなくてはならない。>

「過ち」の文言不快 広島・原爆慰霊碑損傷男を逮捕
 被爆60年の平和記念式典を来月に控えた広島市の原爆慰霊碑に傷がついているのが、26日夜、見つかりました。傷は、碑文の「過ちは繰り返しませぬから」という言葉の部分に数カ所ありました。警察では、その後、出頭してきた広島市安佐南区の政治結社構成員・島津丈夫容疑者(27)を器物損壊の容疑で逮捕しました。島津容疑者は「『過ち』という言葉が気に入らなかった」と動機を話しています。
                              [27日12時30分更新]
モバイルバージョンを終了