投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 8月18日(木)11時57分35秒 |
<やはり韓国は油断がならぬ。日本が拉致事件解決の為、経済制裁を検討している敵国に対して、食料、肥料を援助し、日本が蚊帳の外に置かれ、侮辱された六カ国協議での活躍に感謝の意を表している。この様な日本国民の北朝鮮への敵対感情を無視した、北への厚遇は、日本人として許せないし、また、日本人の韓国への不信感が深まることは避けられないだろう。いま、横田めぐみさんのご両親はこのニュースを聞いてどんな気持ちがしているのだろうか!??> 韓国・盧武鉉大統領が北朝鮮代表団と会談「金正日総書記に感謝」 韓国・盧武鉉大統領は17日、ソウルを訪問している北朝鮮の代表団と会談し、南北朝鮮の関係進展や6か国協議の再開に力を尽くしてくれたとして、金正日総書記に感謝の意を伝えてほしいと述べた。 北朝鮮の代表団は、日本からの独立60周年を祝う行事に参加するためソウルを訪問している。 会談で盧武鉉大統領は、北朝鮮と共同で行事を行えたことについて「新しい歴史が作られる感じを受けた」と述べ、北朝鮮の代表団派遣をあらためて歓迎した。その上で、「金正日総書記が南北関係と6か国協議の発展のため努力してくれ、とても感謝している」と謝意を示した。 これに対し、金正日総書記の側近である朝鮮労働党・金己南書記は、韓国からの食糧と肥料の支援に対して、感謝の言葉を述べた。 盧武鉉大統領が北朝鮮の要人を官邸に招いたのは今年6月に続き2回目で、最近の融和ムードをあらためて高めた形だ。http://www.sukuukai.jp/ |