投稿者:ジュリア 投稿日:2005年10月 4日(火)17時53分23秒 テロ対策特措法を、民主党が国際貢献の名の下に延長しようとしているが、そうはイカンザキ!!そもそもアフガニスタンでは、「正当な政府」が確立されてないではないか!!きちんとした政府もない国に勝手に都合のいい政府を作ろうとする米国に加担するのはいかがなものか?? アフガンは、そもそも日本との関係ももともと強い国ではないし、近隣国ならまだしも、アラビア海方面の米軍の補給を主とする任務を負うべきではない。日本としては、遠方の国の国内問題に干渉するべきではない。 第一に、テロに関しては国内でのテロリストの活動をゆるさないことに専念するべきだ。はるか彼方のアフガンまで行って米国の手助けをするべきではない。フランスやドイツを見習うべきだ!テロ対策は日本国内のテロ活動の撲滅と予防を主とするべきであって、はるかかなたのアフガンで米国の支援をするのはやめたほうがいい。 また、海外でテロ関連の支援をするには、ASEANなどの近隣アジア諸国に限って、当事国の政府筋からの強い要望があった場合に、日本独自に主体的に行うべきだ。 今、日本が行うべき最大のテロ対策は、南北格差の是正と、世界の貧困の撲滅だ。貧困があるからテロが起きる。貧困が撲滅できればテロリストは住家を失う!日本はインド洋、アラビア海まで自衛隊を派遣するべきではない! まずは国内のテロ対策を強化し、同時にテロの温床となっている貧困を世界から撲滅し、さらに世界中の反感を買っている米国の一国主義と、米国の価値観の押し付けに抗議するべきだ!!米国の犬になってはいけない! 民主党の幹部の諸子よ!少し頭を冷やしたらどうか!!あなたがたは米国の犯罪に加担する犬になりないのか!?http://silversteel.s4.xrea.com/Essay/devillepin.html |
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