投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 2月 4日(金)17時00分13秒 |
小生、ホームランだけが得意技の読売巨人軍が大嫌いである。しかし、桑田だけは別である。小生、桑田の大ファンである。バッティングセンターでは、いつも投手は桑田と決めている。なぜ、そこまで桑田にこだわるかといえば、言うまでもなく、彼の宗教的敬虔さにひかれるからである。 当時のことを、皆さんは覚えていますか?PL(Parfect Liberty 教団)学園高校を卒業後、朋友の清原と共に読売巨人軍入団を希望。「巨人の星」「侍ジャイアンツ」世代なら、みんな一度はあこがれる。俺も星一徹と、梶原一騎が大好きだ~!! しかし、読売は二人とも取るわけには行かなかった。涙を飲んだのは、清原で、不滅のエース番号18を手に入れたのが桑田真澄だった。清原は悔しかったろう。 最近、読売では、桑田を将来、監督等、幹部へ、という案が浮上しているという噂を聞いている。なぜ、桑田なのか?それは彼への厚いファンの存在のせいだろうか?指導者としての才能を買ったのだろうか?事情は不明だが、もしそうなれば、読売には一抹の不安と懸念が生じる。それは、他でもなく、彼が敬虔な信仰者である、という点である。彼は、神仏以外の何者をも恐れない。彼にとっては、メディアも、オーナーも、時として、ファンさえ恐くはないのだ!彼が恐れるのは、只、神だけだ! そんな生真面目な桑田-背番号18が、オーナーや幹部のいうことを素直に聞くかどうかという懸念がある。神の意見、良心と、オーナーの意見では、やはり神の意見が優越するだろう。そうなると、経営陣のコントロールが効かなくなって、暴走するかもしれない。そこが悩める読売のウィークポイントだ。今後の我らが信仰者-桑田真澄の動向に注目しよう! ところで、小生のもと交際していた女性は読売交響楽団に近しい人物だ。彼女の話によると、読売交響楽団は、皇室のお抱え楽団であり、宮城へ出向いて、殿下の御前で音楽を献上するのだそうだ。読響に知り合いがいると、皇室の内部の様子がどうしても口コミで入ってくる。またぎき、かつ、当の演奏者も何となく雰囲気を感じるだけで、直接親しく会話をする訳ではないので、はっきりした事情は入ってこないが。 そこで、小生、不思議に思うのは、やはり、読響の方が、NHK交響楽団より格上なのか('_'?)という疑問である。読売と比べれば、NHKなど、所詮、二流の交響楽団!ということか('_'?)実際はどうなのでしょうか?小生も音楽関係者に聞いてみますが、読者諸君も、ぜひ友人たちと話し合って見てください。m(_ _)mhttp://yomikyo.yomiuri.co.jp/ |