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朝青龍、曰く 「燕雀、いずくんぞ、鴻鵠の志を知らん」 

 投稿者:ジュリア  投稿日:2005年 7月22日(金)12時41分13秒 俺は生家の周りで、一目置かれている破天荒な賢者と話をした。そして、木に登って遊んでいると、死芋虫が周りに沢山いるのに気がついた。俺はびっくりしたが、急いで一目散で逃げた。俺は仕事へ行った。すると、なぜか上司は俺に、俺の苦手が「低俗」と評される部署での、宴会騒ぎのような仕事を何度も寄こした。それは、上司の親心で、人間関係をうまくやって欲しい、一回り大きく成って欲しい、という意思からのことだった。俺は人からデクノボウと言われる自分を振り返って、子供のように声を挙げてなきじゃくった。別の友人は俺を誘って、山へ登った。葉っぱをかき分けて進むと、驚くべき速度になって、周りの景色がスポーツカーに乗っている様に緑が変化した。至った所は、標高5,000mの高い山の平だった。そこで、歴代、天下を取ったものは、この高地で周囲を見渡し、己の支配下の領土を一望し、満足感に浸ったのだ。上司は別の友人に命令して、自分の志を書け、と言われて、彼は、棒で、巨大な円を描いた。次に、上司の命令で、俺は自分の志を書いた。それは、地面の中央から友の書いた巨大な円を付き抜け、さらにさらに遠く伸びる図案だった。俺は興奮していた。
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