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日航の責任ではない!- - -問題は、ボーイング社の欠陥機!!安全なエアバスを購入せよ!! 

 投稿者:ジュリア  投稿日:2005年 8月13日(土)11時46分24秒編集済 <確かに日航にも問題はあるが、それ以上に問題なのは、ボーイング社の欠陥機販売、購入だ。機体にもともと欠陥があるボーイング社の飛行機は危険な乗り物だ。当面、安全性の高いエアバス社の飛行機を購入、運用するのが妥当ではないか?!!なぜ、欠陥の多いボーイングを買っているのか??政府からの圧力ではないか??そして、政府の圧力は、自民党が米国民を代表する、米国大統領のいいなり政策を被占領国として、あたりまえのこととして受け入れてきたからではないか!!!自民党の卑屈な売国外交には辟易する。
 全日空も、ボーイングはやめて、安全なエアバス社の飛行機の購入、運用を期待する。最終的には、もっとも緻密な製造業を擁している、日本製の民間航空機の開発が一番安全なのではないか???>


福岡空港発ホノルル行きのJALウェイズ機でエンジントラブル 金属片落下、2人けが

<*JALウェイズ株式会社は、JALの関連会社で、ボーイング等、米国機を使用している。>

12日夜、福岡空港からハワイのホノルルに向かっていたJALウェイズ機でエンジントラブルがあり、福岡市東区では、飛行機の部品とみられる金属片が落下して、けが人が出た。
12日午後7時45分ごろ、福岡空港発ホノルル行きのJALウェイズ58便のエンジンの1つが、離陸直後の上空500フィート付近で火を噴き、およそ30分後に福岡空港に引き返した。
機内には、乗客216人と乗員13人のあわせて229人が乗っていたが、けが人はいなかった。
乗客は「ドーンと下から音がしましたよ」、「20年前に日航機が御巣鷹(おすたか)で墜落したのを知っていたので、ちょっとドキッとしました」などと話した。
福岡市東区では、エンジンのタービンブレードの一部とみられる金属片が数十個落下し、落下物を拾い上げようとした男性など2人がやけどなどのけがをした。
目撃者は「飛行機が上がってきたんですよ。そしたら火をぶわーって噴いた」と話した。
日本航空ジャパンは会見で、「お乗りいただいておりますお客さま、あるいは関係の皆さまに大変ご迷惑、ご心配をおかけいたしまして大変申し訳ございません」と謝罪した。
日本航空ジャパンでは13日、原因究明を進めるとともに、警察は被害状況などを調べる方針。


株式会社JALウェイズ
 1990年10月5日に設立された不定期国際線航空会社であるジャパンエアーチャーター株式会社が前身。ジャパンエアーチャーターは、1991年7月1日、日本航空(現日本航空インターナショナル)から譲り受けたDC-10(JA8539)での福岡-ホノルル間のチャーター便で運航を開始し、1992年2月2日からは、日本航空の福岡-ホノルル線のウェットリース運航を開始した。以後、1993年7月1日には客室受託運航を開始し、1994年6月4日にはボーイング747のウェットリース運航も成田-ホノルル線で開始するなど、着実に実績を重ねていった。1995年度以降はウェットリース運航便数も毎年4000便以上となるなど安定した実績を挙げてきた。
 そして、1999年7月30日には定期航空運送事業免許を取得。同年10月1日に現社名に社名変更し、同日コナ-ホノルル線に就航。定期航空運送事業を開始した。以降日本航空から路線の移管を受ける形での新規路線の開設が続きホノルル・グアム・サイパンといった南洋のリゾート地と国内各都市を結ぶ形の地域に特化した路線展開を行なっている。

これまでの使用機材

ボーイング747(1994~)
DC-10(1991~)


下の写真はエアバスA380

エアバスA380(Airbus A380)は欧州エアバス・インダストリー社によって製造される世界初の総2階建て、ターボファン4発の超大型旅客機である。ロールアウト(2005年1月17日)時点でボーイング747を抜いて世界最大の旅客機となった。2005年4月27日、フランスのトゥールーズで初飛行した。15ヶ月間のテストののち、2006年に商業運行が開始される予定である。この機の開発が行われているあいだ、この航空機はエアバスA3XX型機として知られていたが、初期の構想から初飛行まで、16年の歳月を要した。http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/avsb05.html
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