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学校と学校の先生にだまされた- - - 搾取について! 

 投稿者:ジュリア  投稿日:2005年11月10日(木)17時49分31秒編集済 <世の中、全部、うそばかり!マスメディアも、教科書も、警察も、企業も、病院も、うそばかり!世の中、全部うそで塗り固められている!気づくのが遅かった。学校では、いかに正しく生きるか、ではなく、いかに他人を踏み台にしてでも、自分が得をするかを、教育方針にしないと、まじめな学生ほど、あとあとバカをみるはめになる。学校では、今後は弱肉強食と世の中の上手な渡り方、上手なうそのつき方、どうやったら他人を利用して自分が得をするかを教育の第一条にするべきである。学校は、本当のことを子供に教えるべきである。それが弱肉強食の実社会で生き抜く最善の方法だからだ。>
<3次元上で「搾取」というキーワードを用いると、良く理解できる社会事象は多い。この切り口は一面的であるが、搾取というマルクスの言葉を使うことによって、ダイアローグが開ける場合もおおいので、搾取という言葉は捨てたものではない。
 「搾取」にマルクス的意味を込めると、その言葉は偏向につながる恐れがある。「搾取」という邪悪な政治的、経済的たくらみは存在しない!存在するのは只の雇用関係と自由競争だけだ、という切り口も切り口としてはもっともな切り口だ。ただ、1億人の人間がいて、1人づつ、100労働単位の仕事をした時、その人たちが100億円の富を産んだとすると、99億円は社長の収入となり、1億円が社長以外の99%の人間の収入になる。そしてその1億円は30%正社員が9000万円を受け取り、70%の非正社員が1000万円を受け取る。これが搾取といおうが、雇用関係といおうが、実体経済に近い構図だ。
 人々は同じ100の労働単位をしているが、受け取る収入にはピンからキリまでの差が生じる。
 学校では、この様な実態社会システムを公に教えてないし、この、富の偏在という事象について、これから社会にでる人たちに、きちんと教えておくことは、子供の覚悟を深める点で重要だと考える。>

  NYタイムズ、ミラー記者の退職発表

 ニューヨークタイムズ紙は9日、CIA=アメリカ中央情報局の工作員の身元漏洩問題で収監されたジュディス・ミラー記者が、退職すると発表しました。
ニューヨーク・タイムズ紙は9日、ミラー記者との間で退職することで合意したと発表し、彼女の決断に敬意を表するという声明を発表しました。
  10日付のニューヨークタイムズ紙に、ミラー記者が自らの立場を説明している文章が掲載されるということですが、この中でミラー記者は「退職の最大の理由は記者である自分自身がニュースになってしまったため」と記した上で、「自分は諜報機関が犯した失敗に対する大衆の怒りの避雷針にさせられた」と書いているということです。
  ミラー記者は、CIA工作員の身元漏洩をめぐって、情報源についての証言を拒み、85日間収監されたあと大陪審で証言、情報源はリビー副大統領元主席補佐官だったことが明らかになりました。
 ニューヨーク・タイムズ紙は、当初ミラー記者を擁護していましたが、先月終わりになってミラー記者を批判する記事を相次いで掲載、政権寄りの記事を書き続けたなどとして、事実上の退職勧告を行っていました。(10日10:32)

                                                        [10日15時19分更新]
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