投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 2月25日(金)15時06分47秒 | 編集済 |
<ドイツと日本は違う!> 1.ドイツはヒトラー総統のもと、完全な独裁国家でした。しかし、日本には曲がりなりにも議会があり、韓国併合、日中戦争には、国会で大反対演説が行われたのも有名な話です。また、日本は戦争開始時の東条英機首相はサイパン陥落の政治責任を追及されて、更迭され、小磯内閣が誕生しています。ドイツは飽くまで独裁でしたが、日本は東条、天皇陛下の親政でも、どちらでもなかったのです。あえて言えば、韓国が最近までそうだったような、軍事政権的色彩の濃い、議会制立憲君主国家だったといえるのではないでしょうか? 2.また、ドイツ人は自らの野心で戦争を始めましたが、日本は韓国併合、満州国建国は、仮想敵国ソビエト連邦(ロシア)への脅威に対抗することでした。また、近衛内閣の時、日中戦争が起きましたが、これも在中国、日本人保護の為と、モスクワ-コミンテルン、毛沢東の策略にかかったからです。また、日米戦争は、中国への経済的進出を企て、かつ、建国以来の西進政策の結果、日本に故意に石油輸出全面禁止、また、明治維新以来の獲得権益の全面放棄という、飲めないと解っている条件を付きつけ、戦争の罠に誘ったのです!ブッシュも言っていますが、全くイラクと同じで、他国に因縁を付けて、自国の利益にかなった政府への転換、現政府転覆計画だったのです。日本は大東亜共栄圏をスローガンに、当時植民地だったアジア各国の独立を支援した正義の戦争だったのです。 3.<恩知らず!>あの貧乏で、賄賂の横行する戦前の韓国が、現在のような先進資本主義国になれたお陰は誰のお陰か、よーく考えて欲しい!ドイツ人は各国を単に支配しようとしたが、日本は皇民化政策により、韓国に小学校を建て、初等教育の普及を図り、また、道路、工場、水道、学校、病院などのインフラを、全額、日本人の税金で建ててやったのです。それが現在でも使われているではないですか! ドイツと日本を同一に考えるのは、全くの誤りです!ノ大統領は、要は歴史の国際的認知度が低く、多分国際標準歴史試験を受けれは、30点で、赤点ですなぁ。全く、ノ氏の歴史知識のなさ、頭の悪さ、無知ぶりには、絶句しますねぇ。(>_<) 頭の悪い人が大統領になると、悲惨ですねぇ。韓国の朴大統領は、「今の自分があるのは、日本政府のお陰で、貧乏な自分が京城帝国大学に無償で入学させ、勉強されてくれた、日本政府のお陰だ。」と言っています。最低でも、これ位の知識は持ってもらいたいです! 大体、韓国人は、ロシア、ソ連の脅威から救ってもらい、尚且つ賄賂政治を終焉させ、学校教育を普及させ、尚且つ、日本人の税金で国家の基盤となるインフラの整備もしてもらい、多くの優秀な人材も日本の大学から輩出させた。ここまで親切にしてもらって、日本にお礼の一言も言えないのは、まさに「恩知らず」としか言いようがない!(>_<) 韓国・盧武鉉大統領 就任2周年の演説で間接的に日本を批判 韓国・盧武鉉大統領は25日、就任2周年の国会演説を行い、過去の歴史問題について間接的に日本を批判した。 盧武鉉大統領は演説で「ドイツと日本で過去の処理に対する態度が違うということが、多くの教訓を与えてくれる。この態度の違いによって、隣国が持つ信頼の度合いは変わる」と述べ、韓国政府が現在進めている歴代政権の人権抑圧問題の真相究明作業に触れた。 盧武鉉大統領は過去の問題に対する日本の対応を引き合いに出し、過去に対し率直になってこそ、未来に向かって行けると強調し、日本を間接的に批判した。 また北朝鮮の核問題については、「外交でよく使う戦略は相手の分裂と葛藤を利用することだ」と指摘し、北朝鮮に振り回されず、冷静に対応していく方針をあらためて強調した。 [25日14時0分更新]http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/itouhirofumi.htm |