投稿者:ジュリア 投稿日:2005年 2月 4日(金)20時21分39秒 <そもそも議会は何のためにあるのでしょうか?議論し、ディベートをし、問題点を洗い出し、国民の信託を受けた議員が立法する場所ではないでしょうか?馴れ合いよりは、エスカレートした議論を国民は願っているのではないでしょうか?また、各議員は、国民の厳粛な信託を受けて国会に来ているのですから、基本は相手の立場も尊重し、お互い歩み寄って国民的合意を目指すのが本筋ではないでしょうか?それでも、どうしても、歩み寄りによっても相容れない場合は、伝家の宝刀で、多数決で決するのがよろしいのではないでしょうか?議会制度は、戦争をしないで政策を決定するという画期的な制度です。だから、大いに議論を深め、時にはエスカレートして、過去の「バカ野郎ー解散」なども、ありだと思います。> 衆・予算委 政治とカネをめぐる与野党の応酬がエスカレート 衆議院予算委員会では、政治とカネをめぐる与野党の応酬がエスカレートしている。4日は自民党議員が民主党の政治資金を追及する一方で、民主党議員が自民党からの一方的な攻撃に抗議するという展開になった。 自民・松島みどり議員は、旧橋本派に1億円のヤミ献金を行った日本歯科医師連盟が99年に民主党のパーティにも200万円を寄付していたと指摘した。その上で、寄付は日本歯科医師連盟の政治資金収支報告書には記載されているものの、民主党側にその記載がないと追及した。これについて民主党は「調べたが、寄付の事実はない」と否定している。 その後、質問に立った民主・樋高剛議員は自民党が指摘している旧自由党の藤井元幹事長にわたった政党助成金約15億円の使い道の問題について、「一方的に攻撃されている」と抗議した。その上で、政府側が与党側の質問にだけ個別に答えているのは差別だと指摘した。 一方、昼に行われた予算委員会の理事会では来週、小泉首相が出席して政治と金の問題について集中審議を行うことを決めた。与野党の論戦はエスカレートする一方だ。 [4日16時30分更新]http://www.med.or.jp/ |
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